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11/19 取材されるより、取材してみるほうがチャンスはある?

取材されたい人は、何を求めているのか?
取材したい人は、何を求めているのか?

自分のことが書かれる、もしくは自分の書いたものが掲載される→人の目に留まる→仕事につながると言ったことでしょうか。
上手下手はあるとはいえど、承認欲求を満たすことは共通であると思われます。
ところが取材されたい人の数は、取材したい人に比べて遥かに多いようで、イベントにおいても取材されたい人が先に埋まる傾向のようです。

自分も取材されたい側の人間でありますが、フリーランスでライターを始めるようになってからは取材もしてみたいなと考えるようになりました。
自分のことをアウトプットするだけではネタがすぐ尽きてしまうので、他人の考え方をインプットしてアウトプットすることで、新しい刺激を得ることができ、ライターをしていく上でも、新しい書き方をしないと伝わらないという勉強にもなりそうです。
取材した内容については、相手との合意の上でSNSにて広めたりできることなので比較的簡単に公の目にさらすことはできます。
もちろん、そこからチャンスをいただくというのは非常に少ない可能性ではありますが。

ただ、こういうものは、入口の段階で「取材したはいいけど、いい記事が書けなかったらどうしよう?とか、書いたけど初心者なところが出て恥ずかしかった」とかの思いを持つから、良い練習場所がないんですよね。
練習しようとすると、数ヶ月単位のスクールになって高いお金を払わないと出来ないなんてじゃ、それも何か違うような?
イロハを教えてもらって、イロハを体験させてくれるようなものが無いかなー・・・と思うこの頃です。

今日のブログは、別府ラクテンチのケーブルカー。何と遊園地の中に鉄道があります!


日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。