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関西空港・チケットレスの活用

関西空港は、京阪神地区に向かう外国人が利用する割合が高いです。

そのため、南海電鉄とJRが乗り入れている関西空港駅は、チケットを求める外国人の列ができることが多いです。

難波へ向かうならば、南海電鉄のラピート、こちらは全車指定席の特急です。

京都や新大阪に向かうのであれば、JRの関空特急はるかが便利です。こちらは自由席もあります。

ただし、関西空港へ向かう場合は、始発の京都で座席が埋まることも多いので注意が必要です。

それもあってか、チケットレスの特急券を両社も販売していて、指定券を使っても割安感が出るような価格設定にもなっています。

駅舎は南海、JRとも共通で、成田空港駅と同様の感じです。ただ、関西空港の第二ターミナルには線路が伸びていませんので、空港内の無料バスを利用する必要があります。

第一ターミナルは、国内線と国際線が混在しているので、階を分けて分散しています。海外向けの土産を購入することもできますし、食事場所もたくさんあります。

空港とりんくうタウンをつなぐ橋からの眺め。

おまけ   ラピートがシャア仕様になった!

おまけ   南海の関西空港から分かれて和歌山港へ向かう路線、さらに南へ 1日2往復の電車がありました。

日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。