女満別空港は、網走や北見の玄関口になり、美幌峠を越えていけば、屈斜路湖や摩周湖に出ることができます。

冬のオリンピックで一躍人気になった、カーリング女子のもぐもぐタイムで有名になっ「北のサイロ」

 1人2つまでの限定で置いてあったのですぐに買いましたが、5分もしないうちに全部売り切れていたようです。

網走と言えば、網走監獄があまりにも有名で、刑務所の資料館とともに、その歴史を見ることができます。

 2月の旅行の時は、知床のウトロから斜里と網走を通って、女満別空港まで行く特急バスに乗って行きました。

昨日紋別の辺りであまりなかった流氷も、気まぐれな風で、こちらのほうはびっしりと埋まっています。

お天気も気まぐれで、吹雪いたり晴れ間がのぞいたりしています。

斜里のバスターミナルは、JRの斜里駅にも近く、観光列車の流氷物語号にも接続していましたが、団体のバスがたくさんいたので、きっと車内はいっぱいだろうと考えて途中下車するのはやめました。

前日の紋別からウトロに向かうバスは、網走で長時間休憩を取るので、その間にオホーツクザンギ丼をいただいてきました。カラフトマスを揚げたもので、それに山わさびをすりおろしたのをかけていただきます。新鮮な山わさびは、ツンとしたにおいがせず、旨味と辛味だけが残ります。

女満別からは千歳と羽田と名古屋に便が就航しています。

なお、9月の上旬頃は近くのひまわり畑が満開となります。

凍りついた滑走路を走り、いちど千歳へと向かいます。

この日のお昼は、昨日の夜と今朝食べ過ぎたので、北海道らしい赤飯で胃袋を調整します。