諏訪之瀬島をあとに

夜中に目が覚めて外に出てみると天の川が肉眼で見られて、その星の数に久しぶりに感激しました。
朝ごはんを食べてから港に送ってもらい、フェリーとしまに乗り込みます。ちなみに私だけの乗船でした。

平島、悪石島、小宝島、宝島にて

いつもより10分停泊時間を延ばして、各島の子供たち中心に10人のランナーが国体の旗を持ちながら港を炬火リレーします。
こんな場面に当たるのは超レアで、島の人たちの集まりも多いように見えます。

それが終わって出港したあとはいつもの作業が行われていました。
個人個人で鹿児島の商店や生協などで買った生活物資が週二便の船で送られて来るのを仕訳して運んでいきます。
ある程度のストックも必要ですし、フェリーの重要性を見せつけられました。