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02/20 時間軸での関東関西の最速の中間点・浜松

今日の仕事

午前中に市内の洋菓子店を訪問してインタビューをさせていただきました。
詳細は出来次第公開していきますが、まず3回やってみて思うのは
・時間をわざわざ割いていただけること
・質問を理解して答えていただけることで、会話のキャッチボールが出来る
・起業家同士をつなぐプラットフォームに誰もが立てていない
ということでしょうか?

時間を割いていただけること

2月5日の研修会・交流会を通じただけの初見同士であるのに、取材申し込みを快諾していただき、予定通り実施出来たことは取材する側としても大変ありがたいことだと思いました。
初回だけに信頼をいただく事が大切ですので
・どういうコンセプトで取材させていただくのか
・取材に充てる時間の中でのスケジュール
・時間通りに始めて、時間通りに終わる
ということにも注意して、5分前到着、時間通りの撤収が出来ました。
時間をお借りしているわけですので、この大切さを改めて感じました。
このことは、前職での管理者研修の中や、某音楽事務所のプロデューサーが常に言っていることで、実際それを守って行うアーティストさんが出ていると帰りの時間が計算出来るのでとても安心感があります。

会話のキャッチボール

正直、高校を出て就職してからずっとコンピューター職で営業経験は一度もありません。
全く初めての経験ではありますが、過去の経験(管理職の会議、プロジェクト会議、会社説明会の司会、社員旅行の幹事、社内システムの研修など)をベースにして、
・とにかく話を遮らずに最後まで聴く。
・聴きながら、相手が何を伝えたいのかを読み取り、理解する。
・その上で、重要な言葉や次につながる言葉を見つけ出しておき、自分が話す番になったら、同調したりした上で質問する。
といったことをしてみたら意外とうまく出来たので、ちょっとだけ自信がつきました。

起業家同士をつなぐプラットフォーム

みなさん潜在的に起業家さん同士のつながりを作りたいという思いはあるのですが、きっかけが無いということでした。
都会においては、ネット上やリアルなイベントやサロンが沢山ありますけど、地方都市ではなかなかお目にかかれませんし、単発は出来ても共通のテーマが無いというのもあります。

浜松の強みは、東京と大阪からほぼ同時間で最速に来れるところ?

新幹線はひかりとこだま号しか止まりませんが、ひかり号ならば1時間30分で来ることが出来ます。北陸側でいうならば金沢が該当しますが、現行では2時間30分、北陸新幹線が全通したならば富山に移りますが2時間です。
晴天率は太平洋側ということで有利ですし、この地理的強みは最大の武器というのを活かして、じゃ、何をすれば継続的に人が集まってこれるか?
これをテーマにしてもいいかと思いますが。。。
都会から出てきて、風光明媚で便利なこの地で働く良さを定義つけたいものです。


日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。