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那覇空港・沖縄の日の頃が狙い目

沖縄本島に旅行するときは、6月23日の沖縄の日前後の週末を使っていくことが多いです。

 7月のシーズン前と言うことで料金が安いことと、概ねこの頃に梅雨明けするので、晴天率が高いことがその理由です。

車を借りるときは、空港で借りる時もありますが、先にゆいレールに乗っておもろまちまで行って借りた方が市内の(特に国際通り付近の)を避けることができます。

今は首里までを結んでいますが、近々路線が伸びるようなのでまた乗りに来なければなりません。

県庁前か牧志で降りれば、国際通りを片道歩いてゆいレールに乗ると言うやり方ができます。

公設市場は主に食事の時に使っていますが、端まで歩いてみるとなかなか奥が深いです。

沖縄の生活に密着している感じが伝わってきます。それこそ何でも揃いますね。

出口のほうに来ると、さすがに人通りも少なくなり、地元の方々がおしゃべりしているのも聞こえてきます。

よく取り上げられる豚の顔(チラガー)。ミミガーとかも普通に食べられるので、豚は捨てるところがないと言われます。

バナナは普通のバナナの他に島バナナもあります。足が早いので注意が必要ですが、その甘さと酸味にはやみつきになります。

沖縄県ですが、県庁所在地は那覇市になります。

しかし、沖縄市と言うのも存在します。

コザというほうが馴染みがあるのかもしれません。米軍の基地とも関係が深く、その影響でアメリカナイズされた音楽が Liveバーとかから聞こえてきます。

自分の好きなオールディーズ系のライブ場もあるので、那覇のお店に行った後にこちらまで移動してくることもあります。

沖縄時間と言うものがあるので、那覇は標準時間に始まりますが、沖縄時間はそれよりも2時間位遅い感じになるので、ほぼ夜通しに近い感じで遊ぶことができます。

そうなると日中は観光どころか、ひたすら寝まくって体力温存に努めます。

那覇市内には、24時間開いている食堂もあるので、ゴーヤチャンプルやステーキを食べて疲労回復にあてます。


日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。