makina67 ファーストロール
こんにちは。しょーへーです。
先日、初めての中判フィルムカメラを手に入れました。機種はいくつか悩みましたが、最終的にPlaubel makina67に決めました。
マキナに決めた理由というか、経緯なんですが、実は直前まで他のカメラが候補に挙がっていました。マキナ自体はずっと頭の片隅にありましたが…。第一候補のカメラを徳永と松下に相談してみて、そのカメラも状態が良さそうで、購入寸前だったのですが。しかし、ずっと頭の片隅にいたマキナが徐々に脳内を侵略してきまして、軽い気持ちで聞いてみたんです。
「マキナは壊れやすよね?」
↓
松下:マキナの記事リンク バンバンバン!
↓
僕:マキナ波 ザバァーン!
ここからは早かった。
写りがいいとか、見た目がかわいいとか、山登りに持っていきやすいとか、いろいろありますけど、衝動とタイミングでした。
というわけで、今回は記念すべきマキナのファーストロールの写真です。微妙な写真もありますが、せっかくなので10枚すべて載せていきます。フィルムはlomography 400を使用しました。
フィルムのデータ化は自分で行いましたが、思ったよりも難航し、記事の作成が遅れてしまいました。やっとそれなりに形になったので、今回の記事を書いている次第です。
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徳永夫妻を誘って、観音ヶ池の桜まつりに訪れました。
ファーストショット。子どもたち。
レンジファインダーも初めてで、うまく構図が合わせられなかった。
徳永と息子。いい顔だ。
距離感わからなくて、なぜか引きがちになっちゃう。
日の丸ばかりなのは通常運行なのだが。
妻と息子。
この写真だけ左側が露光漏れっぽい感じになってる。
逆光気味だったからかな。
天気が悪くなってきて、これ以降の曇の写真のスキャンが難しかった。
桜の密度がすごかった。
徳永夫妻。
これも引きすぎてるなぁ。
自撮り中。
妻。
この写真が1番よく撮れた気がします。
今度からこの距離感を意識していきたい。
ラスト。
息子は呼んでもこっちを向いてくれなかったので、そのまま。
これはこれでいいと思う。
ファーストロールの撮影には不安があり、この日は1本で終わりにしました。しかし、後で撮影結果を確認してみると、撮れていることがわかり、もっと撮影すれば良かったと後悔しています。
後の祭りですが、そんな感じです。
やはりmakina67は持っているだけで満足感が得られますね。ただ、古いカメラなので不具合もありますが(露出計が壊れてたり、二重像がずれてたりします)、オーバーホールしてもらって長く大切に使っていきたいです。
読んでいただいて、ありがとうございました。
では、また。
今回の動画はこちら。
見ていただけると嬉しいです。
徳永
https://www.instagram.com/tomoki_tokunaga_/
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