8月の夏日記 5日目 ~例え嘲られようとも~

また日跨いじゃったよ…このポンコツ鳥頭…

ここ最近体調悪いのも相まって暇さえあれば、『小説家になろう』を読んでましたが最近一区切り着きました。

(因みに読んでいたのは絶賛アニメ放送中の『ありふれた職業で世界最強』です。アフターまで読んだ後、光輝編をつまみ食いしちゃいました。光輝が勇者してた…いや勇者モノをヨシヒコしか知らない、私の勇者感は推して知るべし)

さて色んな意味で名高いなろう作品ですが、読者からその性質故に様々な批評を受けます。(やれ稚拙だのつまらないだの)エンターテインメント、娯楽として完成した上手いモノを基本消費者は求めるので、それらが上手くなり続けるという形は如何せん歪なのは当然のことだとは思いますが。

しかし少なからずvtuberとして拙作な私としては自分の作品を投稿し続けている作者様方には敬服しています。面白いかどうかという結果、作者の技量に目が向きがちですが、過程という未熟でも研鑽を積み続ける姿は何と眩しい事だろうか。それは唯一人終わるとも解らない暗闇の中を歩み続けるかのような不確かな道だろうに…(そういえばこんな感じのこと最近ジョジョで言ってたよ様な…)