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【クンルン®︎システム指導終了と今後のステップ】

クンルン®︎システムの総本部であるPrimordial Alchemistより、2021年、2022年のアプレンティスプログラムの中止が発表されました。

この宇宙で今は極めて重要な時期であり、アプレンティス全員に自分の目覚めの為に集中して欲しいという意向からこのような決定がなされました。

当面の間、世界中全てのアプレンティスによるクンルンネイゴンの指導はフォローアップも含めて、開催されません。

2010年からの10年間、クンルンネイゴンを通じて、本当にたくさんの方と出会えたことに感謝をしています。ありがとうございます。

■新しい生徒さんの今後のステップ
http://primordialalchemist.com/new-student-guide/

■よくある質問について
http://primordialalchemist.com/frequently-asked-questions/
※全て英語となっております。Google Chromeのブラウザで開く日本語変換されます。

■『クンルン®︎システム』日本語版
錬金術の真髄が散りばめられた唯一無二の秘法書です🎇
https://www.amazon.com/KUNLUN-System-Japanese-Max-Christensen/dp/0985223626/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1548378817&sr=8-1&keywords=primordial%20alchemist%20japanese&fbclid=IwAR1AEztsXFU-dXJnb1BN3S7aT9yhVEEMn3Opj5q4nwkJ6rikB8_6ji3u5s8

■メンバーシップ
https://immortalscavern.primordialalchemist.com/?mc_cid=cd51db463e&mc_eid=a162b1ba9c
クンルン®システム創始者である無元老師と黄鳳凰道士より直接、継続的に錬金術の秘密を学ばれたい方はイモータルズキャバーン(不老不死の洞窟)というメンバーシップへの入会をお薦めします。月に1回錬金術の叡智を学ぶことができる他、様々なイベントが予定されています。

無元老師が受け継いできている生きた伝統は、クンルンネイゴンワークショップには到底収まりきれない程、広大で深い海のようです。

世界の様々な伝統を渡り歩いてきた人が、最後に出会う最後の鍵を持っているマスターと言えます。

殆どの伝統が失伝している昨今で、古い伝統の血統を引き継いでいるマスターに出会えることは、極めて稀です。

今後やってくる変容の波に自然と乗れるように心身の準備をしておきましょう。

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クンルン®︎システムとは長い歴史の間、別々の道を歩んでいた3世紀頃発祥の道家矛山派の伝統と7世紀頃発祥の道家呉派の伝統が無元老師によって、今世紀初めて融合し一般公開された古代のダオイスト達より継承され続けている長い歴史を持つ稀有な教えです。

3世紀頃発祥と記述していますが、実際にはその起源はさらに遡るようです。

この伝統は数千年間に渡って、真実を探求する数万人のダオイスト達によりテストされてきた手法です。

これだけ長い年月生き残ってきた手法と、長くて40年程度のニューエイジメソッドの違いは漢方薬と新薬のような違いがあります。

それがどのように作用するのか?

それを数年、数十年間ではなく、数千年間に渡って数万人によって検証されてきたのです。

私の個人的な印象では古い手法程、余計な文化的不純物が少なくシンプルなプラクティスです。

そしてシンプルなプラクティス程、実践する人を選ばない。

でもシンプル過ぎて、人の方が選ばないという現実があります。

何かの手法を学ぶということは、貴重な時間とエネルギーを、もっと言えば、他に替えることのできない自分の生命力を注ぎ込むわけですから

学んでいる手法がどのような系譜であるかを確認することは結構大切です。

この古代の手法は、道教の不老不死が発祥した伝説の“崑崙山”の寺院から伝わってきています。

不老不死で東を司る龍である伏羲が老子に古代の手法を伝授した場所でもあります。

クンルンシステムは、古代の手法を洗練させたもので、人間が到達できる最高の状態をこの人生で成就させる人のためのものです。結果を出すのに長年かける事はしません。

3つの身体(肉体・感情体・思考体)が同一の周波数になることで

人間が到達できる最高段階である道教の伝統ではゴールドドラゴンボディ、仏教の伝統では不滅のダイアモンドボディ、チベットの伝統では虹の身体と呼ばれている身体が目覚めてきます。

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地球上に現存しているエソテリック(秘教)の9割は火の道で、尾骶骨に眠る火(電気)の力を目覚めさせ背骨を上昇させることで変容を促す実践で、現世に帰ってくることのできない片道切符の道です。

クンルンシステムは伝統的な道教の系統ですが、道教の一般的な火の道を扱う理論や手法とは違い、水の道を扱う系統です。

地球は水の星であるのに、水の道は2つの流派にしか継承されてきませんでした。

水(磁気)の道とは、降りてゆく道です。乾いた布に火をつければ燃えてしまいますが、濡れた布に火をつければ燃えずに加熱蒸気が発生します。  

これが先に、水の道を歩むことで初めて生じる火と水の融合による変容のヒントで、帰ってくることのできる往復切符の道です。

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道教に伝わる錬丹術のプロセスには
大きく分けて3つの段階があります。

1 火 チーゴン(気功)
2 水 ネイゴン(内功)
3 風 

チーゴンは一般的な気功のことで、気功は自然界から電気エネルギーを取り入れるのに対して、

ネイゴンとは内功のことで、内功は身体に内在している小宇宙(ブラックホール)から磁気エネルギーを直接取り入れています。

これは十数年前から、世界各国の科学者の研究対象になっていて、実際に様々なエビデンスがあります。

ダオイスト達は身体の全細胞と全宇宙は完璧にリンクしていることに古代から気付いていましたが、現代の科学でも証明されつつあります。

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クンルン®︎システム創始者
マックス・クリスチャンセン(清風道人師)

公式サイト

インタビュー動画『錬金術とは?』

1960年生まれ。
マックス・クリスチャンセン氏は3つ子のひとりとして生まれましたが、2人の兄弟は生まれてすぐに亡くなりました。子供の頃から他のアメリカ人とはまったく違う性質が現れていました。彼は、これまで、北アメリカ、ハワイ、東アジアの先住民族の伝統的な手法を勉強してきました。これらの伝統の中で、彼は様々な称号を与えられました。その一つがラマ・ナパ・ドーチェというものです。(チベットにおける高僧の称号)。

湖北省武当支部のウィ・シャオドン師のもとで学び始めたのが1966年、マックスが6歳の時です。すでにこの年齢から、様々な秘儀や錬金術的な実践法に触れはじめました。その中には様々な気功(宇宙のエネルギーを自分自身に取り込む方法)と内功(エネルギーを他人に伝達する方法)が含まれています。

マックスは、スネークバグア、道教のサンダ―プラクティス、スネークチョッドやモンゴル医学においてもトレーニングを積んでいます。クンルンネイゴンやクンルンの希少な伝統について学び、このクンルンネイゴンは彼がとらえた最も価値ある真髄の部分を凝縮させたメソッドです。

その後、マックスはネパールのフォドラング寺院の高僧ラロ・リンポチェ師から指導を受けました。チベット仏教の二ンマ派において、「内側に眠っている力を目覚めさせる者」を意味する「ナパ・ドーチェ」の称号を授けられたのです。その他、ハワイでは道教の師のもとで学ぶと同時に、ペレ・クーとカネ・ルー派のジェラルド・ドゥアルト師からロミロミを学んだり、ネイティブアメリカンのヤキ族の伝統について学び、レッド・ウィロー・ソサエティの秘儀を実践する資格を取得したりと、様々な伝統を引き継いでいます。

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元クンルンネイゴン公認アプレンティス
Apprentice(KUNLUN®Apprentice)
錬金術・調香師(Âlchemist・Përfumer)
野口 裕也(Yuya noguchi)

1986年東京出身。19歳からクンルンネイゴン®システム創始者である清風道人師とその正統継承者である天仙道人師に師事し、主に道家茅山上清派高等錬丹術を14年以上に渡り修練する。2010〜2020年までクンルンネイゴン公認Apprenticeとして、全国1000名以上の方に指導を行う(世界中全てのApprenticeによるクンルンネイゴンの指導は2020年内にて終了)。現在は、レア精油を調香した天然香水の販売と錬金術に関連した詠唱と手印のクラスを開催中。

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