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Seven

冗談抜きで一日中聴いているSeven/ Jungkookについてどうしても語りたくてnoteにやってきました、!

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圧倒的な楽曲の素晴らしさと心地よさ

Teaserが出たときから感じていたけど、曲のどこか一部分を聴いただけで「いやめちゃめちゃいい曲だわこれ」とか思えてしまう良さがこの曲にはある!!

Monday Tuesday Wednesday…..からの中毒性ったらない。ジョングクのI'll be lovin' you rightの綺麗な歌い上げからの畳み掛けてくる感じ、そのあとのEvery hour every minute….までの疾走感が楽しすぎて聴いていてめちゃめちゃ気持ち良い。

あとはこのバックで流れるテンポ感、音楽に関する専門知識は全然ないので感覚でしか書けないけど、このリズムが心地良すぎるし思わずノりたくなるような何かがある。

これがクラブで流れてきたら最高だよねという話は友達ともう百万回した。

最後の方になるとグクの裏コーラスが入ってきてもう本当に言葉では言い表せないくらい素敵な仕上がりになっている。

本人も曲を聴いた時にすぐにピンときたみたいだけど、

Upon hearing “Seven,” I thought, “This is it.”

https://variety.com/2023/music/asia/jung-kook-bts-solo-single-seven-latto-feature-surprise-mature-1235669878/ 

まさに初めて曲を聴いた私たちも同じ気持ちで、もう曲初めには絶対にめちゃめちゃ好きな曲だと確信できる何かがあった。

グクの歌唱力と洋楽にハマる声も相まって、全てのピースが合わさって曲ができている感じ。

そしてこのパフォーマンスもMVに負けず劣らず素晴らしすぎるのでもし見ていない方がいれば本当におすすめしたい。

別記事でも書いたのだけど、ジョングクはまじでステージにかける熱量がすごい。

歌いながら踊って表情まで作るという普通に考えたら嘘みたいに難しいことをアイドルたちはやってのけるわけだけど、個人的にジョングクはとりわけその能力に長けている。もちろん生まれつきの才能に加えて努力の天才だからこそ完成されているパフォーマンスだとも言える。

このSevenの初パフォーマンスでもステージを完璧にこなしつつ、ダンスも歌も決して手を抜かない、120%でのパフォーマンスで、歌に関してはアレンジも加えられるほどの余裕がある。

何より私がジョングクのパフォーマンスが好きな理由の一つとして、本人がとても楽しんでいるというのがある。このSevenのパフォも、すごく楽しそうに歌っていたのがすごく印象的だった。


唯一無二なジョングクとハンソヒ

先にとりあえず言いたいのが、ハンソヒを起用すると決めた人たちありがとう。(誰?)

ハンソヒの不思議な魅力がめちゃめちゃに生かされていて、この曲とMVの雰囲気をより一層際立たせている気がする。言い過ぎとかではなくハンソヒなしでは完成しなかったMVとも言える。

ちなみにこの曲の解釈として、二人は恋人同士で喧嘩したとこから始まる….であったり、ジョングクがただハンソヒのことがめちゃくちゃ好きで追いかけている….とか、色々なストーリーが考察(?)されている。

Twitterを色々見る中で「ハンソヒは今すごく大変な状況にあって、それでも彼女のそばにいたいジョングクが追いかけている」みたいなツイートを見かけて、それがめちゃめちゃ腑に落ちた。

彼女にとったら毎日うまくいかなくて、全て投げ出してしまいたくて、恋人なんか構っている暇はないのに、その彼女の状況を全て受け入れてまで、自分が犠牲になってまで彼女と一緒にいたいジョングク….

こうやって思ってからMVを見るとまた違ってくるし、なんかめちゃめちゃ納得できる。そうなると最後にハンソヒが受け入れたという意味で手を繋いだ感じっぽいし、なんかちょっと嬉しそうに見えるジョングクがかわいい。(かわいい)


どこまでもついてくるグクを見て呆れ顔なんだけど….
横を向いて笑ってるんだよね泣

この2:51あたりからのハンソヒの表情がめちゃめちゃにいいしさすが女優だよね….グクを見てから横向いた時にちょっと笑ってるのがMVの始まりからの変化な気がして、なぜか私がやったー!!とかいう気持ちになってしまう。

このハンソヒが笑ってからのMonday Tuesday Wednesday…がまた最高なんだよ….なんか他のコーラスとは違う感じに聞こえてくる。


(多分)レストランの追いかけジョングク
コインランドリーの追いかけジョングク

ここのラストにかけての怒涛の追いかけジョングクがめちゃめちゃいい。ハンソヒのあの少し笑った表情の後に映されるこのジョングクたち(?)がなんかすごい彼女のことが好きなんだな….ていうのが垣間見えてとてつもなく良いし沼すぎる。

この二人本当にお似合いに見えるし、ハンソヒのちょっと擦れてるやんちゃな素の性格がこのMVと曲とグクにも合っている気がするし、ハンソヒは役を演じているけど、私は勝手にハンソヒ自身の性格も投影しながら楽しんでいるところがある。(酔っ払って床に寝転がるエピソードがだいすき)

この二人だから出せた世界観・雰囲気だよなあ、、と感じるし、ジョングクのタトゥーが過去1かっこよく見える気がしている。


洋楽likeなMV、ファッションや世界観

Sevenの全体的な世界観そのものがすごく好きで、それもこの曲がとても魅力的な理由の一つだと思う。

これを書いている今もずっとリピートしているけど、SpotifyのみならずYouTubeのMVまで再生したくなるような圧倒的な魅力がSevenにはある。ジョングクとハンソヒが見たいがために、このMVの雰囲気や世界観を味わいたいがために、ついつい再生してしまう。

私が今こうして書いている時点で再生回数5000万回超えなのも(MV公開から約2日経過)、アイドル界隈のストリーミング事情を抜きにしても(いわゆるチャートのために曲を回す行為)納得できる。実際私もストリーミング云々関係なしにSpotifyで曲を聴きまくりMVをしぬほど見ている。自分が見たい・聴きたいというシンプルな理由で。


Teaserからお馴染みのレストランでのシーン。インテリアも含めて雰囲気に味があるし、どことなく90年代を感じさせる色味がめちゃめちゃいい
コインランドリーのシーンが一番どストライク!  曜日ごとに出現するこのフォントも色味もすごくかわいい
このシーンのハンソヒのファッションがすごくタイプ、めちゃめちゃかわいい….
そしてLattoの存在やラップがこの曲を一層完成された曲に近づけていると思う。才能しか感じない彼女はまだ24歳、めちゃめちゃ大人っぽくてゴージャス….
ちょっとふざけてる(?)みたいなジョングクでとってもかわいい。
最後ハンソヒに引っ張られてるジョングクもめっちゃかわいいんだよな泣

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どうしてもSevenについて書き残しておきたい気持ちが抑えられなかったので取り急ぎ✍️

ジョングクも言っていたけど、聴いてすぐに「!!!!!」ってなる曲だし、私にとってもここ最近で一番ビビッときた曲だった….確実にこの夏鬼リピです、イヤホンで、スピーカーで、たくさん聴くのが楽しみ。

アルバムもリリースされるだろうし、BTSの6/7番目、ジョングクのソロデビュー・ソロ活動が待ちきれない、!!


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