十年前に描いた、提灯のカエルくん。

こちらの扇子も同じ時に描きました。

落ちなし、意味なし、それで良し。
今も昔も変わらず、それがカエルくんの漫画です。

コミティア141の新刊『猫男爵とカエルくん』。
変わったことは、私の描く線です。
十年前よりも良いかげんに、彼らをのびのびと描いた気がします。

意味なんて無くていい。
そこに在るだけでいい。
そんな感じのカエルくんや猫男爵たち、彼らの漫画を描きました。

9月4日は東京ビッグサイト、東2ホール、す38b、かなかな文庫のスペースでお待ちしています。
よろしくお願いします。