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オザケン好きな友人からのギフト

オザケン好きな友人から
現代美術が届きました。

司馬遼太郎『梟の城』
カバーに書かれた手紙。

これは
仕事のヒントかな。
愛と幸せのヒントかな。

もしくは
大衆と小衆を研究せよ
ってことかな。

見えない魔法を
いつもありがとう。

ギフトを受け取って感じたことはシンプルに
今が幸せである、ってこと。

「伝説は、ここから始まった!」の帯に
ここまで来れたのは、あのひとのおかげだったな、とか
みんなのおかげだったな、とか
思い起こして感謝の気持ちになりました。

ここから、また始まるのかもしれない。

「梟の城」のタイトルに、ふわっと浮かんだ
小沢健二さん『フクロウの声が聞こえる』を
貼っておきます。

いつか本当と虚構が一緒にある世界へ
渦を巻く 宇宙の力 深くぼくらを愛し 少し秘密を見せてくれる
好きになること 嫌うこと 轟音を上げるエンジンの音
いつか混沌と秩序が一緒にある世界へ

『フクロウの声が聞こえる / 小沢健二とSEKAI NO OWARI』より

小沢健二さん、すごいな。
いつだって、強くなれっていってくれる。

オザケン好きな友人に
新曲 ウルトラマン・ゼンブはどうだった?
って聞くのは野暮かな。

ギフトどうもありがとう。

私は、ここ見てくれてるマニアックなあなたに
偶然たどり着いたあなたに
何をあげられるだろう。

サポートいただいたら喜びますo(>ω<)o