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虹物語ー第一章:れいんぼーわーるどの幕開け〜phase the year

一番今までの谷が報われて、一番自分自身が悩みたいことで悩んで辛かった年
だとれいんぼーは2022年を表現します。

12月末のYouTube撮影が終わって、休む暇もなくカナダに帰るところから始まった2022年という年。今振り返ってみてもわかるけど今までで間違いなく一番幸せな一年だったと総じて感じる一年

カナダ時代

上手く言葉にできないけど、1月から3月までにかけてカナダにいた期間は団体のミーティングやらビジコンへの参加やらなかなか大変なことが多かった

早朝から夜遅くまで日本とzoomをしたりして、体調崩してぶっ倒れたこともあって、団体活動を始めたのがカナダ留学の始まった段階だったからそれが当たり前だったけど今思い返してみると意外とそうではないのかも?

でもそんな中でもめげずに頑張ってた自分もいた。Youth Pride Japanコンテンツリーダー・YouTu部の共同リーダー、TeenWorkerのインスタ広報、卒業サプライズの映像班。全部大事だったからこそ全部やってよかったなと思う。

そんな日々も長く続かず卒業サプライズが終わった後5月ごろに二つ両方とも切っってしまったけど、今でも覚えているのが二つとも今の自分にとてもおおきな影響を与えているしそれぞれの場所で培った経験はやはりとても大きい。その団体様にいたのは本当に感謝だよね。

そして辞めた段階で自分はようやく学校生活を楽しめるようになった。さっきも言った通りカナダ留学を始めたのと同時に団体活動も始めたため自分にはあまり学校を一直線で楽しむ余裕がなかった。でも団体を辞めたのと同時に学校にしか目にいかなるため4月ごろから6月ごろまでの自分は本当に学校を楽しんでいたんだろうなと今でも思う。

でものちのちわかるように結局日本に帰ってきたけどね笑

確信

ちょっと時系列は飛ぶけれど、2022年4月に開催した Life is Tech!の恒例行事である「卒業サプライズ」と呼ばれるイベントの運営は今の自分にとても大きな影響を与えたなと思う

実際、それが初めて「イベント運営」と呼ばれるものに携わった機会のためその分の影響は大きい。

言い出しっぺは自分で2021年のメンバー集めから始まり結果自分はディレクターではなく映像編集の立場として関わらせてもらったけれど本当に自分の身には余るくらいの経験をさせてもらったもの

自分一人ではなく、みんなで作ったものだけど忘れないあの景色
メッセージ動画がいつもスクールを開催するところのスクーリンに投影された時の大好きなメンターさんたちの表情やリアクション
もちろんエンディング映像が流れた時のことも

とても大型とは言えないささやかな身内だけのイベントだけど、その時運営が運営側としても味わえた感動は一生忘れないし、やっぱ思うのが大好きな人たちが笑顔で笑っている姿を見るのってめっちゃ楽しい!!大好き!!!に尽きる

集合写真

QWSとの運命的な出会い

6月のある日興味のあったSHIBUYA QWSへ赴くと拾われた
すっごいバカに聞こえるかもしれないけど、本当にあっさり拾われた。
なんか変な会話してて「あんたうちに入りな」って言われて、細かいことは覚えてないけどその時いた人によると「光と光がぶつかってた」とかなんとか。。。

そんなこともあり、7月かられいんぼーとSHIBUYA QWSの生活が始まった


QWS仲間である北村との初対面の図
QWS青日に行った日に22時まで居座りましたの図

QWSチャレンジ

いっちばん辛かった
だってやりたいこともないのにうかったんだよ?
今だから言えること。
「どうせ無料だし送っちゃえ!」って思って出した企画書
まさか通ると思わんくて気づけば8月からチャレンジ生の一員に。

そう、「やりたいことがなかった」
だからこそ辛かったしきっとそれは自分みたいな人にわかる痛みなんだなって
やりたいことはないけど3ヶ月間のうちに何か出さなきゃいけない、せめて3ヶ月後のQWS STAGEに出す何かがないといけないと思い取り合えず自分が出した結論はとにかく「遊ぶ」こと

だって自分がまず何をしている時楽しいか知らないと何もできんくない?って思った
あまりに無鉄砲な判断なのかもしれないけれどなんだかんだその時の判断は今の自分に直結してる

毎日のように遊んで、自分はふと思った
「ノリでやったらなんでもいけんじゃね?」って
だって卒業サプライズも他にやる人が居ないんやったられいんぼーが発起人でやったるわ!って思ったし、団体関連のものもみんなそう

そしてなんか色々あってノリで同じゼロ高等学院にいた女の子と闇鍋会を開いた
闇鍋会は少人数だったけどみんな楽しく終われたのでそれはめっちゃよかった

QWSチャレンジの期間が始まって3ヶ月目ごろにやったことだけど、めっちゃよかった。

友達とサメを抱えて渋谷を練り歩き
サメの会議
QWS CROSS STAGEでやった虹展示
闇鍋会の様子
完成した闇鍋

その前からもノリで友達とIKEAに行ってサメを買って渋谷を練り歩いたし、自分自身でもがきながらも3ヶ月間はとても充実にあふれていた過ぎ去るのが早かった。そして運命のQWSステージを迎える

QWS STAGE

やり切った
という一言
リハーサル後にQWSのある運営の方かられいんぼーもった出していいよと言われていた自分はめっちゃはりきってた。でも途中からなんか雲行きがおかしい

具体的にどのタイミングかは覚えていないしなぜなのかもわからないけど急に涙が出てきた。あんなに出たがってたQWS STAGEに出たくなくなっている自分がいた。

そして涙の池が枯れる暇もなく本番が来た

本番
終わってからの第一声
「まじやらかしたぁ〜」
っていう一言
もちろんいまだにあの時はめっちゃやらかしたなって思う。
だっておかしくない?
急に成果発表のステージでパーティーしたい人が泣き出すんだよ?笑

泣き終わった時の自分も今の自分もなぜステージ上で自分が泣いていたのかはわからない、でも一つ覚えているのはやりきったっていうこと

本当にやり切った
後もう少しこうすればよかったとかもなく、ただただ3ヶ月間生き延びれた自分に自分から拍手を送りたかったのとステージ後に浴びた無数の拍手はまるで今までの苦労を認めてくれたかのようで本当に幸せだった

気づき

QWSステージが終わってからに関してはあまり細かくは話さないけれど大雑把
にいうとQWSチャレンジ期間からの解放かいろんなことに手をつけてキャパオーバー寸前のれいんぼーがいます笑

そんななかで3年ぶりに行われたLife is Tech! Xmas  Campで大きな気づきをもらった

それはもっと個人のスキルとものづくりをしなきゃいけないこと

やりたいことがあるたび人に声をかけて一緒に何かを作っていた自分は共作に慣れすぎていた。それは良くもあり、悪くもあってこのキャンプでは悪い方が出た。
まぁ具体的に何かって言うと
思うように作品が作れなかったこと!!!
もう本当に嫌だ!!!!
今でも悔しいって思う笑

絵コンテは完成しても難しすぎてそれを形にする力がない、それ以前に絵コンテも悪かった
めっちゃ悔しかった
それが気づきにつながった

人との共作に慣れすぎて、自分自身を高めることに目を向けられていなかったので一年の最後にこれに気づけて本当に良かったな
当時の担当メンターであるがっきまじであざっす
(がっきというメンターにはマジで感動しました。比べるのあんま好きじゃないけどなんか人情深さが桁違い!笑)

クリキャンの班


がっき

まとめ

前述した気づきのご縁もあってか、2023年は年始から新しい講座に2つも参加する。しかも一つはなんか特別なやつでももう一つは無事選考に通りました!!!(秘密だけど㊙️)

2022年は出会いが多かった。大好きなお店の店主、たくさんのママ、ビッグバンのようなあの人、人情深いメンター、他にもたっくさん!

みなさんであってくれて本当にありがとう

2023年はもっとパワーアップしてみんなにもっとれいんぼーでスマイルを!
もっと具体的に言うともっとインプットとアウトプットの効率化を目指します〜!!!!

みんなも最高に良い一年を〜🌈🌈🌈

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