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時間と戦うんじゃなくて、向き合う。

最近すごく感じていることがあります。ぜひ聞いてもらいたいです。それは、大きく分けて2つあります。

1つ目は、『本当に時間というのは、命そのものだなあ〜』ということ。

これは、自分の中の割合大きく占めていることで、なんせ24時間というのはとにかく短いなと。

だって正確には24時間もないですもんね。6〜8時間は睡眠に使ってますから。そうすると、16〜18時間を毎日どう生きるか?という問題に直撃するわけです。ちなみに、僕は絶賛直撃中です。

そもそもの話をさせてください。僕は普段、週5くらいで書店員として働いてます。だいたい9時間くらいの勤務です。

仮に、睡眠時間を6時間として考えた場合、勤務中の9時間と睡眠時間を差し引くと、(24−9+6)で残るのは9時間です。これをどうやって使うのか?ということですね。

そもそも、こうやって『生活の因数分解』をやってみるということがとっても重要で、やってみて、細かく噛み砕いてみないと分からない所ってたくさんあるんですよね。

そして2つ目。その使い方についてです。この『時間の配分能力』ってものすごく大事な素養だと僕は考えていて、そもそもの話、人生とは長距離走だと思うんです。

マラソンとかやったことあるひとならわかると思うんですが、あんなの全ての時間、フルタイムで全力疾走してたら死んじゃいます。持つわけがありません。歌のなかでも、Aメロ→Bメロ→サビみたいな感じで、抑揚がしっかりとられています。

そこで先ほどの『配分能力』の話。

前提として、そもそもの基礎体力は死ぬほど大事です。

例えば、通勤の際の最寄り駅までの歩行でさえ、辛くてゼーハー言ってる人にマラソンやらせたら即、救急車のお出番になってしまいます。ですんで基本的な体力や積み重ねは、ある意味、何よりも重要なんですね。

そこで大多数が陥りガチな、『オッシャー!俺は明日からツイッターのフォロワー1万人を目指して、インフルエンサーになるぞぉ!!!』とか言って、5日後には意気消沈して、行動停止状態。みたいなことは、1番恥ずべき行為です。

そこはまず、『1日1ツイートすることから始めよう』でいいんですよ。それが1ヶ月続けられたら、『よし、今度は一日2ツイートでやってみよう』とかね。そんな繰り返しでいいんですよ。

大それたことなんて必要ない。


とんでもない領域に行くための、
『目の前の1ミリ』を踏み出し続けよう。



自戒も込めて、ここに記す。

またね。

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ありがとうございました!
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