今日は朝早くから公式LINEから相談メッセージをいただいた。
私は関西で助産師を長くしていた。
母乳や子育ての相談を、開業という形で受けていた。
先月には、ケア依頼には応じられなくなったこと、オンラインでの相談事業の展開を考えていることを一斉メッセージで流させていただいていた。
今日、連絡をくださったのはお馴染みの方だった。
必要そうな情報をお伝えした後の返信メッセージで、
「せっかく出会えた助産師さん。残念だけど皆いろんな事情があって当然。また何かでお会いできる機会があれば嬉しい。」
そんな風に言葉を下さった。

長く母子に携わってきた。赤ちゃんに癒され、お母さん達を癒したいと思ってきた。
これからは、違う形になっても人を(特に女性)癒しを届ける人になりたいと思っている。

今はまだ考えていることの一歩も踏み出せていない。
毎日のことに精一杯で、助走もつけられていない。

今日メッセージを下さった方に、「何かでお会いできるように」お返しをしたい。
南の島にいてもできること。いるからこそできること。

そんなことを思いながらの帰り道。

島ねこは自由気まま。
でも、ちゃんと自分の居場所をわかっている。
縄張りを荒らさない。。