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あなたのオーラは何色ですか?

生きてる人間には必ずオーラというものがあります。(オーラが無い人はいません。オーラが無いのは死体だけです。)

オーラとは、魂から出るエネルギーのことです。霊感が強い人だとたまに人のオーラが見える方もいますね。


各個人から発せられるオーラは、その人の本質を表します。


どういうことかというと、そもそもオーラというのは卵状に身体を覆い囲っているんですね。図↓


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(オーラの外側を膜が張ってる感じ。

オーラの上部があの世と繋がっていて、そこから守護霊や背後霊がその人のところに降りてくると。視える人が言うには、(江原啓之さんや宜保愛子さんなど)その人のオーラがスクリーン的な役割になって、その人に付いてる霊が映し出されたように視えるようです。



そしてオーラには2種類あって、一つはその人の性格、気質を表す「霊体のオーラ」。

そしてもう一つが、その人の健康状態を表す「幽体のオーラ」があります。


霊体のオーラはその人の頭の上らへんに存在し、幽体のオーラはその人の全身に沿って現れます。


霊体のオーラは、その人の性格によって様々な色をまといます。なので人の数だけカラーのバリエーションや配置があります。そして必ずしも一人に対して一色ではないということ。同じ一人の人間でも、いろんな性格的要素をもってるじゃないですか。その性格の要素分の数、いろんな色をまとっているのです。面積が大きい色がその人の特に際立った気質です。



例えば、赤は「情熱」ですね。信念が強く情熱的なひとはオーラに赤が入っているでしょう。


青は知的で冷静、

紫は情愛が深い、面倒見がいいなどなど、、

(一応追加でよくある色をざっくり書いておきます)


オレンジ・・・明るく朗らか

緑・・・穏やかで安定感のある、優しい

黄色・・・ユーモアが好き、ひょうきんなところがある

金・・・自由奔放、天才肌

銀・・・こだわりが強い、真面目

青紫・・・現実主義

青緑・・・包容力があり、控えめ

黄緑・・・グループをまとめるのが得意、平和主義


(ちなみに僕のオーラは、多分青が強いでしょうね。)



何色が良くて何色が悪いというのはありません。オーラ赤色だからといって情熱が強すぎて頑固で思い込みが激しくなってしまったら良くないじゃないですか。青といってもコミュニケーションが苦手で冷たい印象を与えてしまったら良くないじゃないですか。

行き過ぎたらよくないんですよね。何色であっても。バランスが大事。


大事なのはそのオーラの色を輝かせられるかどうか。


オーラもそうですが、性格はその人の個性じゃないですか。その個性を活かして人格を高めていくことが大事です。その個性を良い方向に伸ばす、輝かせる頑張りが必要なのです。

オーラの色や輝きを強く発する人は感受性が強いと言えます。オーラの輝きが強いとインスピレーションがよく働き、人の気持ちを敏感にキャッチできます。オーラはその人の個性なので、オーラが強いというのはその人の個性を十分に発揮している状態と言えます。反対に弱い人は個性を眠らせたままの状態と言えるでしょう。(個性を発揮できていない)


オーラを輝かすには、それなりの経験と感動を積む必要があります。


たくさんの試練や喜怒哀楽を経て人格の成長と共にオーラは輝きを増していきます。ネガティブな感情でいっぱいになるとオーラがくすんでしまいます。なので多くの経験と感動を積んで、ポジティブに自分を磨き、オーラを輝かせましょう!



幽体のオーラは、肉体や感情の健康状態を表し、その時の状態によって日々変化します。(腰痛だと腰のあたりがくすんだ色になったりなど、、、)

なので食事、睡眠、ストレス発散をはじめとした健康的な生活習慣を心がけることで幽体のオーラは綺麗になります。そしてエクトプラズムという、言うなれば魂、エネルギーの老廃物のようなものが常日頃、体を巡ってるのですが、それを入浴等の発汗で出してあげることも必要です。


みなさんも、オーラを輝かせようとする意識があると人生がちょっとずつ好転しますよ。

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