かなえ

noteでは、思った事を言葉にしています。

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最近の記事

ほんとうのこと

ずっと気付かないフリをしてきたけど、僕は本当にいたって普通の人なんだと痛感した。 普通の生き方なんか嫌いだったし、常識なんてどうでもいいと思ってた。社会のマナーみたいなものなんて、ほんとにくだらないと思ってる。 でもそんな自分が1番常識とか、普通に囚われている。世間一般の普通の生き方から、外れることを怖がっている。 1番近い人がそんな社会の常識から外れたところを目の当たりにして、凄いなと思う反面、とてつもなく苦痛を感じる。普通に側にいてくれたら、それで良かったのにと。 そんな

    • 久しぶりの投稿が、あのような文章になってしまいすみません。気持ちの良い内容ではないので、暗い内容が不快な方は開かぬようお願いします。 どうしても今の気持ちを、そのまま文章として書きたかったこと、勝手な話ですが、人の目が届く所に投稿したかったこと、によりnoteに書きました。

      • なにかを書くのは気分転換に向いてないな。文章を書くには自分と向き合わないといけないから、今の気持ちを忘れて、他のことに集中出来ない。書くことを仕事にして打ち込んでも、気持ちが沈んでいるとしんどくなるだけ。不安定だとしんどいのに、不安定ではなければ書けないという。矛と盾だよ。

        • 嫉妬と尊敬

          「嫉妬」と「尊敬」はとても似ているものだと思う。 僕には尊敬している人がいる。その人は自分のやりたいことを仕事にしていて、とても充実している毎日を過ごしているように見える。人と接するのが好きで、とても外向的な人。周りにはたくさんの人がいる。あまりにも眩しくて、僕と正反対の人のように見えてしまう。 僕にはやりたいことがあって、それに近い仕事を最近始めたけど、でもそこで停滞している気がずっとしている。だからその人の存在が僕にとって、とても怖い。進めていない自分を目のあたりにす

        ほんとうのこと

        • 久しぶりの投稿が、あのような文章になってしまいすみません。気持ちの良い内容ではないので、暗い内容が不快な方は開かぬようお願いします。 どうしても今の気持ちを、そのまま文章として書きたかったこと、勝手な話ですが、人の目が届く所に投稿したかったこと、によりnoteに書きました。

        • なにかを書くのは気分転換に向いてないな。文章を書くには自分と向き合わないといけないから、今の気持ちを忘れて、他のことに集中出来ない。書くことを仕事にして打ち込んでも、気持ちが沈んでいるとしんどくなるだけ。不安定だとしんどいのに、不安定ではなければ書けないという。矛と盾だよ。

        • 嫉妬と尊敬

          お祭り

          地元でやっているお祭りに行ってきました。 昔から、お祭りの特別な雰囲気がとても好きで、雰囲気を感じるために行きます。 でも、会場の大きい音や、人の多さがとても苦手で、すぐに疲れてしまうのが困るのですが。 お神輿も見てきて、とても迫力があって何かに一生懸命になって、楽しそうな人の姿を見ると、プラスの意味でなにか感じるものがあります。 でもその反面で、僕はこの人達とは全然違う人間なんだろうなと思います。 こうやって、目の前にいても心の底から楽しむわけでもなく、自分を解放して明る

          大切なもの

          とても久しぶりの投稿です。 ずっと心の調子が悪く、上がったり下がったりを繰り返して、疲れきっていて... 最近良くなってきたかなぁと思うと、またドン底状態に。あまりここにはマイナス的な言葉を書きたくなくて、ずっと書けずにいました。 まぁでも思った事を書くのも大切だと思い、少し書く事にしました。 タイトルの通り、僕にはとても大切なものがあります。でもそれがある事があたり前になって、ずっと蔑ろにしてきました。ふと気付いた時には、大切なものの形は、見たことのないもの変わっていて、

          大切なもの

          ふたり

          一人で生きていけるから、二人で生きようと思うのかもしれない。一人でなんでもできるから、二人で一緒にしたいと思うのかもしれない。愛してるってことは、あなたが絶対に必要ではないということなのかもしれない。あなたが側にいてくれなくても大丈夫だから、あなたに側にいて欲しい。だからこそ二人で並んで遠くをみたい。あなたがいないと生きていけない私では、二人で歩けないから。 #日記 #つぶやき

          創作意欲

          創作意欲とはとても扱いづらい物だと思う。心が下にいる時、そこから上がろうとしている時は、意欲が湧いてくる。(どん底だと動けないけど)でも、少し上がり始めると、途端に意欲が消えていく。心が上がる事に集中しているのだろうか。。そして、心が上にある時は、意欲自体は湧くけど、アイディアが湧いてこない。創作物に触れた時も、下にいる時は心が大きく揺れる感じがあるけど、上に向き始めると、感動はするが、揺れる感じがしない。上にいたいけど、下に戻りたい、そういうジレンマに悩まされる。今は微妙に

          創作意欲

          「ボクたちはみんな大人になれなかった」凄く良かった。感想は言葉に出来ないけど、心がすごく揺さぶられた。世界から戻ってこれない、、、

          「ボクたちはみんな大人になれなかった」凄く良かった。感想は言葉に出来ないけど、心がすごく揺さぶられた。世界から戻ってこれない、、、

          きれいごと

          僕は「きれいごと」を信じている。青臭くても、世の中分かっていないと言われても、それでも「きれいごと」で世の中が回ればいいと思っている。だって世の中が「きれいな事」で溢れれば皆んな幸せになれると思うから。でも、それだけでは生きていけない事も知っている。自分の中にあるどうしても捨てられない、黒い感情と「きれいごと」がいつもせめぎ合う。「きれいごと」を選べない事だって沢山ある。嫌な感情を人にぶつけてしまって、落ち込む事が何度でもある。後悔は沢山ある、昨日だって後悔する事があった。何

          きれいごと

          ありふれたもの

          この世界はたくさんの当たり前で出来ている。毎日日が昇るという「あたりまえ」、いってらっしゃいと見送ってくれる「あたりまえ」、ご飯を食べて美味しいと思える「あたりまえ」、好きな人と一緒に笑い合える「あたりまえ」、そしておやすみと言って、1日が終わる「あたりまえ」。この「あたりまえ」は、意識しないと気付かない空気みたいな物。そこにあるけど、そこにあると認識出来ない物。でも良く考えてみると、とてもかけがえのない物。いつもそれを見る事は難しいけど、気付けた日があったなら、その日を大切

          ありふれたもの

          ありがとうを忘れた少年

          太陽が照りつける、ある夏の昼下がり、少年は道に立っていた。 身なりがとても、貧しそうな少年に、道行く人達は「それ」を与えてくれた。そうした日々が続いたある日、一つも「それ」を貰えない日があった。 少年はそこで怒りを覚えた。「なんでいつもくれるのに今日は誰もくれないんだ」少年は、泣き喚きた。 するとそれを見かねた紳士が、少年に「それ」をくれた。 その時の少年に感謝の気持ちはなかった。くれて当たり前なんだと、少年は思った。 その後、少年に「それ」を与えてくれる人は、誰ひとりいなく

          ありがとうを忘れた少年

          取り戻したい心

          あなたが本当に取り戻したいと望むなら、あなが傷つけた時間の重みを忘れてはいけないよ。 簡単な言葉や、行動でそれは取り戻せないよ。 あなたからしたら、簡単な言葉や行動じゃないかも知れない、でも相手からしたら?相手の今までの傷みからしたらどうだろう?あなたのそれは本当に簡単な事ではないと言い切れる? だから傷付くことから逃げてはいけないよ。 傷付けられる事から逃げてはいけないよ。 でも傷付く自由は、あなたにはあるんだよ。 だってあなたも1人の人間なんだから。傷付いて落ち込んだって

          取り戻したい心

          人との距離

          人との距離感が、分からない。近くにいてくれる人には全部を知って欲しいと思う、そして相手の全てを知りたいと思う。思う事自体は問題ではないけど、押し付けるのは違うよと言われる。人間関係には適度な距離感が必要だよと言われる。でもその適度というものが分からない。全てを知りたいのは相手を信頼していないから、その言葉の裏には「こんな人間を好きになってくれる人なんていない、いつか目の前から去られる」そんな不安が見え隠れする。自己肯定がないから、相手を信頼できない。本当の問題はいつだって中に

          人との距離

          向き合う

          心と向き合う事は本当に難しい。向き合おうと思えば、次から次へと感情が湧き出て、歯止めが効かない。仕方がないから、とりあえず蓋をしようと適当に置いておくと、抑えきれずに爆発して、前よりももっと酷くなっている。 解決したはずの問題だった、でもそれは逃げていただけだった。向き合わなければ平穏に暮らしていけたのにと何度も思った。また逃げてしまいたい、すべて捨ててしまいたいと何度も思った。 でも結局は全て自分が生み出したもの、自分自身だからどこまで行っても逃げれない。向き合うより他に方

          向き合う

          hspという才能について

          今回はhspの特徴などをまとめ、僕自身にどう当てはまっているのかについての考察です。 hspとは「過度に敏感すぎる人」の事を指します。 特徴としては a.様々な感覚に人一倍敏感 b.空気や人の感情を読み取る事が得意 c.人より考え込みやすい d.刺激を受けやすく、疲労しやすい 上記の4点が挙げられます。 hspという特性を発見した「エレイン・N・アーロン教授」は、「内向的」「怖がり」「引っ込み事案」などネガティヴと言われている人達の一部が、実は感受性豊かで創造的である個性

          hspという才能について