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自作アイコンで変わる!オンラインでの個性を際立たせる方法

割引あり


こんにちは!
アイコンってどうしたら良いか、迷いませんか?

今回は、私が最近作成したアイコンについてお話しします!
この頃、画像作成にハマってて、手当たり次第つくってました。

自分でアイコンつくったら、思ったより可愛いのができて愛用してます!
顔出しをしなくても、このアイコン=私!みたいになりました。
キャラクターを際立たせてくれる、素敵なツールになってくれました。

Kindleプロデューサーとしてのコミュニティでも、このアイコンは「可愛い!」と好評をいただいています(自画自賛)
自作のアイコンが、こんなにも自己表現の幅を広げてくれるとは驚きです。

今日は、このアイコン制作のプロセスと、それがどのように私のブランディングやオンラインプレゼンスに貢献しているのかをシェアしたいと思います。


アイコンのコンセプト


なんで、アイコンを作ったか。
可愛いアイコンが好きだから!

アイコンというか、チビキャラなんですけどね。
ただの似顔絵よりも一歩進んで、キャラクターに動きや活気を与えることを目指しました!

ちびキャラって可愛いですよね。
どんなキャラでも活動的で、エネルギッシュな雰囲気なる気がしてます。
特にこだわったのは、表情と仕草!
ちょっとした動きや表情の変化が、キャラクターに生命を吹き込み、親しみやすさを生むんですよ。

このアイコンのデザインには、ちびキャラの可愛らしさが大きなインスピレーションとなりました。
小さくて愛らしいキャラクターが好きで、特にちびキャラの漫画やゲームにはいつも心を奪われます。

だから、自分でつくれるならつくってみたかった!

ということで、アイコンもこのスタイルで描くことにしました。


ちびキャラならではの特徴である、大きな目とか小さな手足!
愛らしさを最大限に引き出すように心がけました。

このアイコンは、私の好きなものが反映されたものになったと思います。
視覚的にも印象的で、人々の目に留まりやすいデザインを目指しました。

あ、このアイコン……って思って貰えるよう、頑張ります。

デザインプロセスの紹介


アイコン制作は、初めての挑戦でした。
トライアンドエラーで進めました(笑)
ここでは、そのプロセスと、使用したツールや技術、直面した課題についてお話しします。

1. キャラクターの外見指定

AIは同じキャラクターを再現するのが苦手なため、髪型、目の形、服装など、できるだけ詳細な情報を与えて、再現性を高めました!

AIを使用してアイコンを制作するとき、いちばん大変なのはこれでした。
いろいろしてみた結果、キャラクターの外見を細かく指定するのが良い結果になりました。

2. 動きのデザイン

次に、キャラクターに動きをつける作業に移りました。
各動きごとに別々のデザインを行い、キャラクターに活気を与えることを目指しました。AIに作ってもらうので「悲しい」「楽しい」などの感情はあまり伝わりませんでした。
具体的して欲しいポーズを考えて、指示しました。

慣れてくると、ポーズや表情の変化を加えることがてきて楽しかったです!

3. バランスの調整

アイコンのバランスは、試行錯誤の連続でした!
なんでか、これだけ指定できない!
二頭身って言ってるのに、顔が巨大化したり、逆だったり……色合い、サイズ、配置など、ひたすらトライ&エラー。
最適なバランスがでたら、それが固定化されることを祈りつつ動きをつけました。

4. AIの利用と限界

AIの最大の利点は、迅速に多様なパターンを生成できることです。
短時間で多くのデザイン案を試すことが可能で、創作の楽しみがありました。
まったく、予想外のものができたりするのも、また愉し。

一方で細かい指定や特定の仕草を再現することは困難で、AIの限界に直面することもありました。
眉毛なしはできないそうです(ショボン)

5. 最終デザインの決定

最終的に、数多くの試作の中から、最も魅力的で個性的なデザインを選び出しました。
なるべく人柄を反映できるように、しました。
基本的にお話してから作らせてもらっているので、ぴったりのものができたのかなと思います。
おかげさまで喜んで貰えて嬉しかったです!

最近作成したはじめさんのアイコン

アイコンの意味


アイコン制作でなんで私が熱中したか。
それは、文章中心のライターの世界に、ビジュアル要素を導入できるからです!

文章は情報を伝えるのに優れていますが、視覚的な魅力はその100倍の効果があります。
私の目標は、アイコンを通じて、ライターの作品がより視覚的に魅力的になるようにすることでした。

1. 視覚的魅力の追加


文章にはない視覚的な要素を加えることで、読者の注意を引き、メッセージをより強く伝えることができます。
アイコンにより、文字だけの情報伝達にイメージを掻き立てる彩りと動きを加えることが可能になりました。

2. 絵が描けないライターの代弁者

多くのライターは絵を描くことに自信がないかもしれません。

アイコンは、そうしたライターの代わりに、視覚的な表現を担います。

可愛いとか、カッコいいとか……感情を動かせるのです。
これにより、ライターの思いやアイデアが、視覚的な形で読者に伝わるようになります。

3. 読みやすさと人柄の表現

アイコンは、テキストベースのコンテンツを読みやすくし、目につきやすくします!
また、アイコンを見ることで、その人の人柄や性格を表現する要素を盛り込み、ライターの個性や好みを伝える手段に。
キャラクターの表情やポーズは、ライターが伝えたいことを反映しています。

本人は決してしないポーズもできる!

まとめ


アイコン制作をしてみて、個人として大きく成長することができました。

アイコンで、どのSNSにいても一目で「あ、あの人!」と分かるようになりました。
私というブランドを強化してくれました。
さらに、このアイコンは私の雰囲気や個性を捉え、顔出しをしなくても私の存在感を示してくれます。

アイコン一つで、私たちのオンラインでの存在は驚くほど変わります。
みなさんのアイコン活用例をお待ちしてます。


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