なんで僕たちに聞くんだろう? #noteフェス
今日の #noteフェス にて。
幡野広志さんと浅生鴨さんの対談が面白かった。
「なんで僕たちに聞くんだろう」で、いろんな質問や悩み相談に答えるお二人が、「やっぱりなんで僕たちに聞くんだろうね」で終わった。
私も今、夫婦でラジオを配信しているけど、基本的に全てリスナーさんからの「質問」「相談」で成り立っている。
↑ここに送ってもらった質問をラジオで答える。
ありがたいことに、ほぼ毎日質問に答えられるくらいは質問が届いている。
「馴れ初めを教えて!」
「オススメの調理器具は?」
「コミュニケーションの取り方」
「仕事を辞めたいのだけど・・・」
などなど、毎日毎日いろんな質問があって面白い。
↑ラジオはこちら。(毎日更新している!)
実は、夫婦でやる前にもお店をやっていた頃はスタッフともラジオを毎日やっていたので、合わせると多分600くらいの質問に答えてきたんだと思う。
すごい。
こうやって質問や相談に答えていると、幡野さんたちのように「なんで私たちに聞くんだろう」と思えてくる。
いや、もちろんこちらも募集してるし、ラジオで答えるという前提があるから読まれる楽しみとかももちろんあるんだろう。
深刻な悩み相談はそんなになくて、カジュアルな質問や楽しい質問、ちょっとしたお悩み相談、みたいな感じが多いのもラジオだからだろうな。
でも根本的に人はきっと「話を聞いてほしい」し、できれば「ちゃんと聞いているよ」と言う証拠が欲しいのだ。
本気で「解決方法」が欲しい人は多分あまりいない。
(求められていたとしても200字程度の質問文では掘り下げられない)
強いて言うなら、「そんな考え方があるんだ」という自分とは違う考え方に触れる機会になっていればいいなと思う。
話す、とか、伝える、とかするのは、きっと頭の中から「悩み」を手放す作業なんだろう。
だから、いつでも。
解決はつかないかもしれないけど、、、
質問や相談、待ってます◎
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