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はじめまして、カナエナカです。

どうも、カナエナカこと中山カナエです。(本名です笑)

いつも主にTwitterでは沢山の人に仲良くしてもらったり、小心者な私の応援をしてもらったり、本当にありがとうございます。
私のことを知ってくれている人は、Twitterのカナエナカg.o.a.tで書いているブログ「前略、いっておいでよ」ことりっぷアプリのスターユーザーとしてなどなど、そしてこのnote。
色々と細々と好き放題活動しているのでこの人一体何やってるの?って思ってくれている人がいることを信じて、今やっていること、今までやってきたことをまとめてみました。

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①ことりっぷ編集部公認スターユーザー

おそらく、私がこのあと紹介していく活動のほとんどの発端です。
コンパクトな旅行ガイドブックで有名な「ことりっぷ」のWebサイトで編集部さんにスターユーザとして認定してもらった「しょーじろ(カナエナカ)」の活動。
https://co-trip.jp/user/75285/

出張や趣味の旅行、お出かけが多く、写真を撮るのも大好きだったので溜めに溜め込んだ写真があり、自分のログとして行った先を目標100件として登録しようと夢中になっていたのがことの始まりです。
アプリを始めたきっかけは、出張で時間が余って何をしようか迷っていた2月の沖縄。その後3ヶ月くらいして編集部の方からお声がけいただき「スターユーザー」を拝命したのでした。
最初のユーザ名はblue_x50というなんと読めばいいのかわからない名前、自分のログのために始めるからユーザ名に特にこだわらなくていいかなというのが理由で、その後「呼びづらそう…汗」と改名して今に至ります。
おそらくInstagramのフォロワーさんにはことりっぷで私を知ってフォローしてくださっている方が多いと思います。

②g.o.a.tブロガー「前略、いっておいでよ」

http://shojiro-nkym.goat.me

「前略、いっておいでよ」は、おでかけや私が好きだー!と叫びたいものを紹介するブログです。
KDDIウェブコミュニケーションズさんの美しいブログサービスg.o.a.tがローンチされた去年の夏頃から書き始めました。
趣味の写真を美しく掲載できるということ、書きやすさ、ブログに広告が出ないことが気に入って書き続けています。

こちらもありがたいことにg.o.a.t運営さん公認、g.o.a.tスタープログラムのHandlerという称号をいただきました。
一年以上経過したらAssociateに昇格試験があるらしく、昇格できるかソワソワしています…汗
そして、g.o.a.tのブログで驚きのエピソードは、今の職場の後輩も実はg.o.a.tブロガーで、私のブログを知ってくれていたので、「え、「前略、いっておいでよ」書いてる人ですか?!」って言われたこと笑
いい意味なのかがよくわかんないですが、blogが先に知られていたのは今までにない経験だったのでとても嬉しかったです笑

ちなみに、Twitter(@fm503_)のフォロワーさんにはg.o.a.tユーザさんが多いです。

③Webメディア「DRESS」の旅記事ライター

https://p-dress.jp/users/2120
これは、たまたまDRESSさんがライター募集をしているのを見つけて、応募させてもらったところ、私の謎の熱意だけで採用いただいたのが経緯。
初めてお金をいただいて記事を書いたのはDRESS
ライターとしての実績が何もない私に書く機会を与えてくれた媒体で、本当に感謝しかありません。
この経験で初めて編集さんに原稿のチェックをしていただき、こうすればもっと伝わりやすいのかと勉強をさせてもらった機会でもありました。
本当に本当にありがたかったのですが、その後退職・引越し・転職・今の仕事でドタバタという感じで、記事の更新が止まってしまい申し訳なさしかありません。
またこんな都合のいいこという私に再開をさせてもらえるのであれば、書かせてもらいたいWebメディアです。
編集長の池田園子さん。彼女は同い年ですが、自分をきっちり律してどんどん活躍の場を広げて行く意志の強さとは裏腹に、物腰が柔らかくてちょっと天然っぽいところも素敵な女性で、私は彼女のファンで、DRESSで書かせてもらえたこと、本当に嬉しかったです。

私のお気に入りの記事はこちら:週末にふらり、東京の離島「伊豆大島」へ

④おでかけメディアhaletto(ハレット)でちょこっと登場

https://haletto.jp/201706_tokyorainyday01/)
これまた私が大好きなWebメディア「アラウンドサーティーに贈る、まだ知らないTOKYOの新ガイドブック」
昨年Twitterがきっかけで出会った、これまた同い年の三宅朝子さんが編集長をつとめる、今までのおでかけ系メディアとはちょっと違った視点が面白いWeb媒体。

彼女の面白さは本当に眼を見張るものがあり、そのフットワークの軽さは尊敬しかできません笑
いいと思ったものにまっすぐ進む姿は本当に見ていて清々しいし、元気をくれる人。あり得ないことに、一回ご飯しましょ、と飲みに誘われて会ったあと、しばらく経っていきなり旅行に誘ってきた人で、最初のうちの三回中二回は一緒に旅行に行ったという仲。
そんな朝子さんがきっかけで、東京に住んでいた最後の最後に、halettoの6月の特集記事を1本、書かせてもらいました
【scene 01 ― 雨の東京ウィークエンド】雨を眺める場所を探して 「国際文化会館 — 原美術館 — ホテル雅叙園東京」

他にも私が地味〜に登場する記事は以下。

よく知る街も、見方を変えればあたらしい発見がある - 「Found MUJI 武蔵野 → ハモニカ横丁」 (写真提供)

異なるものをミックスして、新しいものを生み出す。スパイスに教わった新しい発見。 (写真提供)


⑤「継ぐ・続く」を考えるWeb型新書 iiito.(イト)の運営

http://iiito.jp
私が人生のテーマにしている“「継ぐ・続く」を考える”ということを発信していきたいという思いから個人で立ち上げたWebサイトです。

今は別の仕事(⑥で紹介)が忙しくなりすぎて、取材やらコラムを書く余裕がなく、更新が滞り中ですが、この視点について世の中のアイディアをまとめていきたいなぁと思い書いています。

自分が気に入っている写真、好きなテーマを詰め込んでいる一番私らしい場所。年内にはこのテーマでいろいろな人に取材をしに行く予定です。

このサイトを始めることにしたおかげで、沢山の人に協力してもらうきっかけになって、いい出会いに恵まれました。またお世話になった人のお名前をサイトにクレジットできるようにしたいです。

Twitter:@iiito_
Facebookページ:https://www.facebook.com/253649308466610/

⑥「アトツギベンチャー応援プロジェクト」の運営

https://www.facebook.com/atotugi34/
実は、前職の通信会社を退職したことを機に、関西で始まろうとしている「継ぐ」をテーマにした仕事を委託で受けて現在準備中です。

ベンチャー・スタートアップに注目が集まりがちな昨今。一方で実家を継ぐと言う選択をせまられる人も日本にはたくさんいます。
そんなアトツギが「継ぐ」を考えることはモヤモヤに満ちていることが多いのですが、そのモヤモヤは誰にも相談できないまま、あやふやになって決断に至る間も無く会社は廃業ということも。そして今そういうことがどんどん増えています。

日本の企業のほとんどは零細〜中小企業で、その多くは家族経営や血縁継承をしている会社なんですが、その「継ぐ」を一人でモヤモヤしてないでワクワクに変えていこう!という取り組みになるよう、日々泣き言を言いながら全くやったこともない仕事に奮闘中。

私自身、家業を営む家に生まれた身で、継ぐことに関して随分と長い間一人で悩んできたので、当事者目線のコンテンツ作りを目指しています。

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最後に

実は上記に書いた活動は2016年4月以降に本腰入れて取り組んだもので、わずか1年の間の出来事です。(もちろん、写真と旅が好きで、それまでにかなり沢山の場所へ行き、「これは素敵!」と言いたくなる場所をたくさん写真に収めていたからこそ成り立ったわけですが…)

特に丁度一年くらい前。

自分の好きが、見ず知らずの人に認めてもらえるんだと気づかせてくれた「ことりっぷ」の編集部の方がいてくれたこと。
さらに、「これが私の好きの塊なんです!」と言う時に、目に見える「好き」を作らないと伝わらない!と始めたg.o.a.tのブログ。
ここに書ききれていない面白い人に巡り合わせてくれたTwitter(@fm503_)のアカウント。
自分が何者か、をしっかり考えるきっかけであり、これからの自分がもっと伸び伸びとやって行くためのツールになった「オウンドメディアのiiito.」

どれ一つ欠けても今がないなぁと思うので、やってよくなかったことなんて一つもありません。そして、続けていて本当に良かった。
おかげで写真も我ながら上達し、今や以前は苦手だった人を撮ることにちょっと自信が持てるようになっています。
⑥が落ち着いてきたら、「写真が売りのライター」の仕事にもっと挑戦していきたいと思っています。
これからもカナエナカをよろしくお願いいたします。
10月以降のお仕事のご依頼・ご相談はこちら▶︎ shojiro.nkym@gmail.com

▶︎ 運営中のSNSアカウントはこちら

Twitter:fm503_
Instagram:shojiro.nkym

次回は⑥の「アトツギベンチャー応援プロジェクト」について書こうと思います。語りたい話が沢山あるので!(ちょっとだけ④にも触れます)


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