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7つの“おやすみクラシック”

4月の新生活をスタートして、ちょっと疲れも出てきている頃ではないでしょうか。ゴールデンウィークも最終日、ゆったり落ち着いた気分で眠りにつきたい時に聴く気持ちのいいクラシック曲を選んでみました。

元々音楽が好きで、中学生時代はボサノヴァと洋楽、特にエリック・クラプトンにハマりまくっていたんですが、高校で入部した部活(※注)のおかげでクラシックに触れる機会が多く、なぜだか急に方向転換……笑
一時期どハマりし、受験前の数ヶ月は毎晩寝る前に安眠できそうな曲を枕元でかけながら寝ていました。(もちろん、当時流行ってたRIP SLYMEと、長きにわたって愛し続けていたスピッツも超聴いてたけど。)

特にお気に入りのおやすみタイムにぴったりなクラシックをいくつかご紹介してみます。

◎マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲

◎ワーグナー「歌劇・ローエングリン/エルザの大聖堂への行進」

◎ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番第2楽章」

※おまけ:少し激しくて、あまりおやすみなテンションにならないかもしれないんですが、私はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番 3楽章の後半も半音階で駆け上がっていく感じが気持ちよくて大好きです。(ラストはアップテンポで終わるのでどうかしら、と思いますが笑)

◎ドビュッシー「月の光」

独特な音の重ね方で少し夢の中にいるような感覚にさせられる作曲家ドビュッシーは、他の曲もなかなかに気持ちの良いものが多いです。気になる方はドビュッシーの作品集をチェック。
<月の光>も入っている「ベルガマスク組曲」の<前奏曲>や、「映像 第1集」の<水の反映>も。

◎リスト「愛の夢」

◎バッハ「G線上のアリア」

◎サティ「ジムノペディ」

お布団に潜って、うとうとする最高なひと時を。良い夢が見られますように。

※注:実は高校時代の部活は管弦楽部(オーケストラ部的なもの)。部員の9割が初心者から始めるんですが、私も多分にもれず初心者から始めた勢で、卒業後は全く弾いてませんが、実はちょっとだけバイオリンが弾けたという小さな自慢話をぶっこんでおきます笑

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