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‪嬉しい気分にしてくれるスイッチを持ち歩く。‬

私の趣味の一つは写真なのですが、自分が撮ったなかでも、特にお気に入りの写真というのは、何度眺めてもうきうきしたり嬉しい気持ちになったり、撮った瞬間をいつまでも思い出せる魔法の道具みたいなもの。

ときどき過去の写真フォルダやInstagramの写真ぼんやり一人で眺めてウヒウヒしてしまいます。

けれど、普段はスマホやパソコンのデスクトップなんかに眠っていて、わざわざ立ち上げて写真にアクセスしに行かなくちゃ目に触れる機会はありません。

宝物は奥深く眠っていて、いつしか思い出した時にしか楽しい気分を味わえない存在になってしまっていました。

もしお気に入りの写真があって、それを見るたび楽しい気分を思い出すことができるのであれば、生活に溶け込ませることで、いつでも嬉しくなれるじゃないですか。

それは、もっとハッピーに過ごせる魔法の道具になり得るはずです。


写真を“モノ”にして、生活に溶け込ませる

私の場合、常に目に触れる場所に自分の気分をアゲてくれる写真を置けたらいなあ、と思ったことから始めたのが「写真を“モノ”にして、生活に溶け込ませる」ということでした。

いま、個人の写真を使って何か形にしてくれるようなサービスがたくさん出てきています。

その中でも私が気に入っているのは「ハンカチ」と「カレンダー」

百貨店なんかでハンカチを見てまわっても、なかなか自分の好きな色で好きなデザインのものが見つからないこともあって、あまり欲しいものがないなあ、オシャレで好きな色のハンカチ、どこ行けば売ってるんだろ?と思ってた時に出会ったのが布に写真やイラストデータをプリントして縫製をし、ハンカチにしてくれるという、nuu.unoというサービスでした。

1枚から製作してくれるので、記念のプレゼントを作るときにも重宝します。今回も年末に発注しておいたものがようやく届きました◎

今回のハンカチの柄に選んだのはこの写真。これが……

こんなふうに仕上がって送られてきます🎶

印刷する布の素材のこともあるので100%写真に忠実というわけには行かないけれど、色の美しさ、雰囲気は思った通りの出来でパッケージを開けたとたん、嬉しくなりました。

一個一個、このオシャレなデザインのパッケージに入ってやってくるのもまた素敵で特別な感じがあって、開封するのがもったいないくらい嬉しい。

これなら、どこでもお気に入りの写真を持ち歩けます。手を洗ってふく瞬間に目にしたり、お洗濯するときにも目にしたり、はたまたハンカチを貸すようなシーンでもちょっとした話題にもなってくれる。モノにすることで、ちょっとした愛着も生まれてくる。

家に額縁に入れて飾る以外にも日々の生活の中で写真を目にする機会を増やす方法、試してみてはいかがでしょう。


そんな私の写真をモノにして楽しむ話も描いてもらった、わたしの趣味を取材いただいた記事が公開されています。

取材してもらった記事はこちら👇

https://googirl.jp/entame-2/190203interview002/

良かったら読んでみてください。



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