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【写真館】朝焼け桜の撮り比べ~SONY ZV-E10の世界~lightroomの性能をいまいち引き出せていない~

ここ数日の超温暖な気候で、急速に北国の桜を開き始めました。
こちらは、秋田市太平川の桜ですが、4月15日で8分咲きくらいでしょうか。
このあと、雨予報ですし、満開の桜と青空の競演はもしかして今年は難しいかもしれません。

「SONY ZV-E10(ミラーレス一眼)でRAW撮影&lightroom現像」と廉価コンデジの比較をしました。


朝5時半頃の桜の写真です。

あえて逆光を選択。lightroomで明るく補正しました。

同じ場所から、今度はコンデジで。


廉価コンデジで撮ったまま。逆光の広がりがありますが、全体的に桜や川面はいい雰囲気を出せていると思います。
こちらはミラーレス。よい光具合と思いますが、桜の加工をすればもっとインパクトがでるでしょうか。
それにしても、センサーゴミが気になります。
廉価コンデジでの逆光は、こんな感じでぼやっと。
この場所一番のアングル。さすがに鏡面での出来が一眼レフ。
廉価コンデジ。ここで差が付いた感じがありますが、これはこれでボヤっと感が良い雰囲気です。


朝日のオレンジと桜のピンクを表現したいが、まだまだ技術が・・・
廉価コンデジなりに、良い写真はとれます。何より、カメラ構えてただシャッター押すだけという操作の簡単さが売りです。

ミラーレス一眼でのRAW撮影は、lightroomを使ってこそ、ということなんですね(あたりまえですが)。

撮って出しよりも、その作業がこれまた楽しいというのもわかってきました。
まずは、センサークリーニングを急ぎます。








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