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【3-1218】調整する

【このnoteを開いてくださった貴方へ】

こんばんは、要小飴と申します。


関西にある遊気舎という劇団の末席に身を置き、演劇に勤しんでいる者です。平日昼間は保育園の先生をしています。

このnoteは、そんな私が日々の所感を記録しながら、自分の思考を再確認したり、自分なりの表現を探したりする、そんなものにしたいと思っています。

お昼過ぎに、若干の体調の変化を急に感じる。サラサラした鼻水が出ている。熱は全くない。しかしながら…。これをどうするか、私はちょっとだけ思案した。

今、巷ではインフルエンザが流行している。うちの職場も例外ではない。熱はないし、変化は鼻だけなので、いつものアレルギー性鼻炎とかその辺りではないかと踏んでいるのだけれど、可能性はゼロではない。

そう思って、今夜の予定について不義理をすることに決めた。本当に不義理で、多方面のいろんな人に申し訳ないのだけれど、万が一のことがあれば、それこそ申し訳が立たない。だから、今夜は献杯する代わりに薬を飲むことにした。

五、六年前なら、少々の症状なら目を瞑って、駆けつけるところだろう。でも、自分が元気で、人に何も移さないということに対する重要度がこの数年でぐっと上がった。私の中でもそうだし、結構多くの人の中でそうではないかと思う。

それに、今夜中にどうにかしなければ、明日からはまた劇場に通う毎日が始まる。これこそ、本当にマストで元気でいなければならないタイミングだ。

あともうひとつ、休息が必要だという身体からの訴えだと思って、今日は早めに寝ようと思う。


いつも見守ってくださってありがとうございます! これからも表現活動、創作活動に勤しんでまいります。 要🍬 小飴