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「母」であることは【障壁】なのか?

Beauty Japanグランドファイナリスト
ベイエリアのみやたかなです。

いえーい!

日本大会の1st inspectionという
74名全員で集結する会が開催され
契約や注意事項のお知らせ、
ガイドブックの撮影等で「Beauty」部門審査実施
過去のグランプリの方からのお話等
色々ありました♡

初日の点数が1番高いのは【吉越さん】だそう♡

「なるほどこうやって煽られるのね…」

とシビアな感じに
エリア大会と日本大会の差をたくさん感じつつ

【みんなキレイだけどお母さんが多いんだな】

という印象がつよつよです。

エリア大会でも感じていたのですが
Beauty Japanというコンテストは、
年齢や属性に制限がなく、
【母】をやっている方が多く参加中で

近年キッズスペースが配備されるようになり、
子連れで参加できるようになっています。

属性に制限なくすなら、
たしかにそこ大事!!!

本当にね
預け先問題は色濃くて

よく存じ上げない方に我が子を預けられない
お金が高いから預ける勇気がない
預けるにしても持ち物の準備が大変すぎ
そもそも預ける枠がねぇわぃ

「母子ニコイチ」で考えがちで、
預けることができたとしても

『私は預けてダメなお母さんなんじゃないか』
『自分のことをやっていいんだろうか』
『これで良いんだろうか』

とかねw

逆に預けることでしんどさを感じることまであるという笑


枚挙にいとまがないんですよ。

預けても
預けなくても
結局大変なのであーる。


そんな中、Beauty Japanは託児があるよってことで

近くにいられるし
無料だし
ご飯は一緒だし
様子を見るのも簡単。

もしミセスやシンママさんが
こういったコンテストへの出場を考えた時は
Beauty Japanを選ぶとすごく動きやすい♡


ねぇねぇ、これってさ、良いことだけど
キツくない?笑

BeautyJapanに関してなら、
連れてくることさえできれば、
自由時間を得て行動することができてしまう。

子どもを言い訳にしにくくなってきているの。


お母さんであっても
「それ関係ある?」

みたいに、なっちゃうの。

お母さんでも、
仕事をすることは普通になりました。
しないと生活できないからというのもあるけど
在宅勤務や時短勤務も広がっているし
スマホ1つで起業が叶う時代。

「やらない」選択は、
仕方がないよね、という話ではもはやありません。


やりたいことをやるのも、
普通になってきてますよね。
ダイエットや美活もやる気があればできます。
(私はダイエット失敗続きだけどw)

結局、やる気があるかどうかとか

結局、やるかやらないかって、ことになる。


そりゃ、育てにくい子だから、とか
障がいがあって、とか
ケアフルな対応の度合いはあると思います。

でも極論、

「やらないのは、あなたが選択しただけでしょ?
子供のことは言い訳にならないよね」

と、糾弾できるほどの威力があって

常にやる気とか覚悟を試されちゃうんです。

意思がまだ固まっていないと迷うし
やらない選択に、ちょっとした痛みが出るようになっているかもしれません。
厳しいよねーーーーー!!!!笑


それは、やるのがよくて
やらないのがダメだと、思うから♡


「子どもを預けてまでそれをやりたい?」
という質問は
人生の選択と集中を否応なく促進させます。

それは間違いない。

精査はされる。

2児の母になってから
数え切れない選択と集中を繰り返して
今思うのは

母であることは【障壁】というより、
ただの【鋭めの質問】みたいなものじゃないか

ということ。

「ほんとにそれやりたい?」

という質問と、

「本当にやりたいなら、やりなよ♡」

という、良い感じの優しいメッセージ。


やらない自由は常にあります。

私もBeauty Japanと引き換えに
辞めたことが何個もあります。

コミュニティや人間関係の整理がされちゃったり
子育ての分担についてとても身軽になったり
本当にやりたいことがもっとよくわかったり。

でもそれはきっと、
「少し鋭敏になった」だけだって、思うんだ♡

すべてのメッセージは
あなたをいじめていないわ。

だから安心して、
自分と相談して、
決めていこ♡


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ではまた。

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