ついに大手も動き出した、靴売り場にもAI導入
こんにちは今日もお読みいただいてありがとうございます。ハイヒールを痛くなく履きこなす足元の秘訣を教えている野村佳南です。
#KuToo運動に始まり
世間的に「足」への関心が高まっているのを
ご存知でしょうか?
大手が動き出しています。
ZOZOTOWNからはZOZOマットが秋に発売
靴を購入する際にもIT参入が加速しています。
私も勉強のため予約しました。
三越伊勢丹では靴売り場にデジタル活用
昨日、たまたまテレビを見ていたら
芸能人の足裏健康診断が放映されいてました。
お客様が足と靴の情報を教えてくれることもあり、最近この手の番組も多く足と靴でお悩みの方が本当に多いことがわかります。
なぜこのような動きが加速しているのか
それは
原因解決ができる人が少ない業界だから
↓↓↓
と言われてもよくわからないと思うので
こんな風に考えてみてください。
なぜAIを導入するの?
シューフィッターがいるのに?
なぜいろんなパーツのインソール素材が売られているの?
なぜ今、KIBERAのような安価なオーダーが流行っているの?
ロコンドが注目されたのはなぜ?
なぜだと思いますか?
それは
人それぞれ足の形も、サイズも、特徴も違いすぎる
ドッペルゲンガーでもない限り
人はそれぞれ違う顔をしていますよね。
手の形、目の形、表情
違いますよね?
それと同じように足だって違うのです。
だから同じ木型て作られている靴が足に合うか?!
合うわけないんです!!
だからこそ、まずは自分の足の特徴と
足の痛くなる原因を知ることが大切なのです。
AIが合うといって選び出してきてくれた靴
ここまでの取り組みは良いと思います。
消費者にとって必要なのはその先
歩いてみてどうなのか
歩いてみて合わなければ意味がないですよね。
ここまでやらないと足の悩みの原因は解決しません!
続きはまた次回に。
今日もお読みいただいてありがとうございました。
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