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[おたる水族館飼育員ガイドツアーと歩いてまわる祝津探訪]に参加してみた②

前回の続きです

歩いてまわる祝津探訪編

どこからが祝津探訪編だったのかわかりませんが、すごい晴れてて、青空でした(そりゃあそうだ。)))

おたる水族館の遊園地の話や実は駐車場にトイレがある話、それから土地の話など難しいけど面白い話がいっぱいありました。

私は遊園地という遊園地はここしかほぼ記憶にありませんが、回数券みたいなのをちぎって、係の人に渡すという工程含め、観覧車とか、あとあのなんていうんでしょう海賊船みたいなやつが好きでした。まだ制度は変わっていないようです。

おたる水族館遊園地

駐車場が高いとよくお客様から言われるようですが、敷地が借りている土地にあるので仕方ないようです。勝手におたる水族館に貢いでいると思っておりましたが、全部が全部おたる水族館の土地ではないみたいですね。

おたる水族館駐車場とトイレ(奥)

おたる水族館は株式会社なので、いつでも潰れますとツアー中何度もおっしゃられていたので、潰れないで。と切に願いました。

たくさん貢がなきゃ。。。すきすぎて。これが推し活。

そして本題の(よし、やっと本題入れた)))鰊御殿さん。

いやああ、なんともすごいところにあった。
こんなところにこんな建物あったことすら知らんかった(すみません))

鰊御殿

建物の説明聞いたり鰊漁師さんのお住まいのお話を聞いたりして
「えーやばああ、むかしのひとすごすぎ。」とまあまあに騒いでいたら出身聞かれましたが、小樽です。すみません😆

鰊御殿窓からの景色

小樽は鰊漁が盛んだったということくらいは聞いたことがあったけど、住み込みで、親方がいて、親方スペースは広くて、一般漁師さんスペースは寝床のみって感じがリアルでした。3段ベッドの作りとかもすごくて是非みてほしいです。

疲れて寝て転げ落ちたらどうするんでしょうって言ったらガイドさんに笑われました😆

寝棚

あ、そうだ。建物に釘使ってなくて、なんかもうわすれちゃったけど、どこかからそのまま持ってきてそのまま組み立てたらしいっていうのがすごいなあって思った。釘を使わずに、「え、ん?」ってかんじですね。

という感じで、私に取ってはツアーの目的はおたる水族館だったはずなのに、普通に建物の社会科見学楽しんじゃった前半戦でした。

もう1000文字きちゃうから、いったんおしまい。次は海鮮丼。海鮮丼だけじゃ流石に1000文字語れないか?そうだよね?わたしよ。

よかったら次も見てください。

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