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カナシバリ

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アンチヒロイズム・メタルロックバンド『カナシバリ』 渡辺一樹(Vo&G )の脳内をここであぶり出していきます。 http://www.kxnxb.com/
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2023年12月の記事一覧

極秘リハーサル Hi-NEON

極秘リハーサルの模様がダダ漏れしまくっているカナシバリですが、今度は「極秘Hi-NEON」がダダ漏れしたようです。もうダダシバリです。 いやいや、こんな極秘中の極秘映像をダダ漏れさせたら世界を恐怖のどん底に突き落としちゃうだろセニョール!!! そういえば話は変わりますけど、先日楽曲のアレンジをしていた際に「転調したつもりが転調しておらず、でも誰に聴かせても「転調したでしょ?」って言われる」アレンジを思い付いてしまいました。 意味わかんないですよね。 要するに、自分とし

MC5が新譜出すですって!?

先日の新しい学校のリーダーズに続き、脳天をカチ割られ続けてるんですけど。 なんとMC5が新譜を出すらしいじゃないですか。 53年ぶりに。 いやいや、MC5が新譜出すなんて予想してた人、まじで世界中に1人もいないでしょ。ウッソだろオイ!? てかとっくの大昔に解散してたんじゃなかったっけ? オゥェェィッッポゥェォィインンプゥェドェィオウアアアアさん(Wikipedia)で確認してみると、その活動期間は「1964年~1972年、2003年~現在」ってなってますね。オレ様の

世界は危険に満ち溢れている

恥ずかしながら、つい先日知ったんですよ。新しい学校のリーダーズ。 相変わらず大幅に世間に乗り遅れていることが自慢のオレ様ですけど、久々に脳天をカチ割られましたよ、マジで。いやホンット素晴らしい。カッチョよすぎるわ。 なんとなく東京ゲゲゲイと同じ匂いを感じるのはオレ様だけでしょうか。 好きなんだよなー東京ゲゲゲイ。 ところで毎年警鐘を鳴らしているにもかかわらず一向に犠牲者が減る気配もありませんが、本日は深夜に紅白のトンチキな服を着たヒゲモジャの不審者が、赤い鼻のケダモノ

エアロスミス「Making Of Pump」

オレ様にとっての「ドキュメンタリー界の2大巨頭」、メタリカ「真実の瞬間」とレッチリ「Funky Monks」については先日書きましたけど、実を言うと「オレ様にとって」と言うなら、バンドのドキュメンタリー物は「2大巨頭」ではなく「3大巨頭」なんですよね。 ではなぜ先日「2大巨頭」なんて書いたかと言いますと、これも先日書きましたけどメタリカ「真実の瞬間」とレッチリ「Funky Monks」の2つはマジで「誰に言っても知ってる感」が妙にあるからなんです。 ではもうひとつの巨頭は

極秘リハーサル エレクトラ

先日、カナシバリの極秘リハーサルから「バクテリア」を公開しましたけど、本日はまた極秘リハーサルから「エレクトラ」を公開しましたYO! まあリハーサルっていうのは完成された楽曲を繰り返しお稽古するだけでなく、曲を作ったり、アレンジしたり、煮たり焼いたり活け造りにしたりしているんですけど、今回の動画はそんなところが垣間見える一品となっておりますYO! ■カナシバリ楽曲配信ストア一覧 ■カナシバリ WEB SHOP

あのシュールなアレは

ここのところシン・仮面ライダーから始まりメタリカ、レッチリのドキュメンタリーを紹介しましたけど、そこで思い出したことがあるんですよね。 メタリカといえばアルバムを発売する際、ホンッッットーに思いつく限りのありとあらゆるプロモーションを行っているイメージなんですけど、「デス・マグネティック」か「ハードワイアード」のアルバムの発売直前、プロモーション用にシュールとしか言えない映像を公開してたんですよ。 それは「全然ミュージシャンでもないおっさんたち10人くらいとメンバーとで、

レッチリ「Funky Monks」

ミュージシャンのメイキングやドキュメンタリーなんて、それこそ文字通り「星の数ほど」あるワケですけど、オレ様の中で「ドキュメンタリー界の2大巨頭」といえば先日ご紹介したメタリカ「真実の瞬間」ともうひとつ、レッチリ(Red Hot Chili Peppers)の「Funky Monks」なんですよね。 「Funky Monks」といえばレッチリのアルバム「Blood Sugar Sex Magik」に収録されている曲名ですけど、それと同タイトルの「Blood Sugar Sex

極秘リハーサル バクテリア

シン・仮面ライダーやメタリカ先輩のメイキングやドキュメンタリーをこれまでの記事でちょっとだけ紹介させていただきましたが、もちろんカナシバリも彼らに負けてはいられません。対抗して極秘リハーサルの様子を極秘公開しましたYO! といってもただのうのうと優雅にお稽古してるだけですけどね。まだまだ仮面ライダーやメタリカ先輩の足元にも及ばないなあ。 ■カナシバリ楽曲配信ストア一覧 ■カナシバリ WEB SHOP

メタリカ「真実の瞬間」

前回の記事で「シン・仮面ライダー」の撮影時における庵野監督とアクション監督との衝突が「ドキュメント「シン・仮面ライダー」」に映っていて面白かった、と書いて思い出したんですけど、あの「世界のメタリカ先輩」にも似たようなのありましたよね。 メタリカ先輩といえば昔からアルバムの制作風景やらライブのステージ裏やらなんやらかんやらの映像をこれでもか、ってくらいに出してますけど、「St.anger」制作時のドキュメンタリー映画「真実の瞬間」では、ジェイムズとラーズの確執で現場の空気が激

ドキュメント「シン・仮面ライダー」

前々回の記事で書いた「シン・仮面ライダー」ですが、その撮影現場(特にアクションシーン)の雰囲気が険悪でどエライことになっていたのは有名な話ですよね。 NHKで放送された「ドキュメント「シン・仮面ライダー」」で、その様子がすべて洗いざらい公開されております。以前オレ様はそれを観て興味を持ち、「シン・仮面ライダー」の本編を観た、という経緯があるんですよね。 で、「シン・仮面ライダー」も観終わったので改めてもう一度そのドキュメンタリーを観ようと思ったんですけど、見つけられないん

シン・ウルトラマン

「シン・ゴジラ」「シン・仮面ライダー」と観たんで「シン・ウルトラマン」も観てみました。 「シン・ゴジラ」「シン・仮面ライダー」はそれほどピンとこなかったのが正直なところですけど、「シン・ウルトラマン」はかなり面白かったですよ、ええ。てか「ゼットン」のあの設定を思い付いたのってマジですごくないですかね。オレ様はその発想にかなり感動しましたよ。 造形で言うと、メフィラス星人なんかもカッコイイですけど、とりあえずウルトラマンの硬質かつヌメヌメした感じが好きだなあ。 そしてゾー

シン・仮面ライダー

先日観終わったエクスパンスですが、その後のエクスパンス・ロスはそりゃもうすごかったです。全62話を毎日観てた影響ってマジでなかなかのデカさなんですよね。ちょっとした空き時間はすべて「エクスパンス」を観てたんで、時間が空いた時に「あれ?オレ様ってば今何すればいいのかしら?」って途方に暮れるんですよ。 でもそんなエクスパンス・ロスからもようやく立ち直ったんで、お次は「シン・仮面ライダー」を観ました。 言わずもがな、わが日本が誇る特撮シリーズ(元は漫画ですけど)「仮面ライダー」