＜お知らせ＞
新曲公開しました。その吸引っぷりがカッコイイので聴いてください。
→ 『バキュウム』
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照り付ける日差しの中、愛と平和と豆について熟慮を重ねながらブラブラしたりさせたりしていたら、輸入食品店が新しくオープンしておりました。

スーパーマーケットの世界的権威的なアレをただひたすらに目指して生きているオレ様としては見過ごすわけにはいきません。さっそく調査のために潜入しました（スーパーマーケットじゃないけど）。

それほど広くない店内をしらみつぶしに歩き回ってわかったことは「洋酒がメイン」ということでした。皆様は洋酒なんて呑まれますかね？オレ様はお酒を呑み始めたころは結構ウヰスキー（というかバーボン）を好んで吞んでましたけど、いつのころからかほぼほぼビールしか呑まなくなり、最近はそこへチューハイが加わったという高潔極まりない吞みっぷりなので、もうとんと洋酒なんて呑んでいません。

その「バーボン」を呑んでいた頃はやっぱりロケンローラー御用達の「ジャックダニエル」なんかにもお世話になっていたものです。「ジャックダニエル」ってまず瓶のルックスがカッコいいんですよね。で、本日も「ジャックダニエル」を見つけて「わーひさしぶりだなー」なんて思って近づいてみたら、なんと別の酒でした。

いやいや、ジャックダニエルに似すぎでしょ。このバーボンは初めて見ました。

そしてなんとお値段は驚愕の980円。内容量は確認しませんでしたけど、たぶん700ml～750mlだと思います。

いやいや、安すぎでしょ。。

メチャ安でありながら「なんとか賞」を受賞しているらしいので、一体どんな味がするのか呑んでみたいです。が、こんなの買ったら吞み切るのが大変だからなあ。つーか「激安ウヰスキー」には恐ろしいほどの痛い目（二日酔い）にあった経験が数えきれないほどあるので、ちょっと最近はこのサイズをひと瓶…ってなかなか手が出ない草食系軟弱者です。

そういえばオレ様がバーボンを吞むようになったのって、沢木 耕太郎の「バーボン・ストリート」の影響だったんですよね。「噛みしめるとかすかにトウモロコシの甘味を感じる」といったようなことが書かれており、「あら素敵！」と思ったオレ様も一生懸命バーボンをくり返し吞んでは力いっぱい噛みしめてみたんですけど、トウモロコシの甘味を感じたことはただの一度もありません。

味音痴だからかしら。

噛みしめるとデタラメ野郎の味がします↓↓↓
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