よもやFoo Fightersまでもが手を出していたとは。

このnoteでは再三に渡って「自分達の楽曲の音波を伝播させながら熟成させる」という方法でウヰスキーを造ってしまったMetallica先輩の偉大さについて語ってきたワケですが、Foo Fightersはウヰスキーではなく日本酒に自分達の楽曲を聴かせていたようですね。これはもう「自分の音楽を聴かせながら酒を熟成させる（そしてそれを売る）」という行為が流行っているといっても過言ではないかもしれません。

とりあえずMetallica先輩のウヰスキーにしろFoo Fightersの日本酒にしろ、音楽を聴かせたながら熟成したものと、通常通り聴かせないで熟成したものの味を比べてみたいです。

あとバンドによって、その楽曲の周波数特性にどんな特徴があるのかも誰か分析してくれないかしら。自分に対してすごく思うんですけど、「心地いい音」って決まっていて動かせないですよね、たぶん。好きな音楽の種類はかなり広い方だと思うんですけど、いざ自分で作るとなると（作曲という意味ではなくレコーディングやミックス）、大体似たところに落ち着きますもんね。

なのでそれぞれバンドごとに周波数特性ってかなりあると思うんです。まあ録音物に関してはバンドメンバーだけじゃなくプロデューサーなんかの好みも関係してくるわけですが。なんかわかりやすく分析してまとめてくれる人っていないかなあ。

本日の「カナシバリ30秒動画」は「ウォーク・アウト」、映像は2019年10月25日に池袋手刀で行われたギグの模様でございます。なんせギグで「ウォーク・アウト」を演奏しなかったことってほぼないんで、「ウォーク・アウト」のギグ映像なら唸るほどあるんですよね。

たぶん明日は新曲フルMV登場！チャンネル登録よろしくお願いしまーす！

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