本日は渋谷ROSSOでのギグから「SPLASH HAPPY」の映像を公開しました。

アマプラオリジナルドラマ「The Tick / ティック～運命のスーパーヒーロー」。そのあらすじは
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スーパーヒーローが数十年にわたり実在している世界。精神に問題を抱える無力な会計士は、長い間、死んだと思われている世界的大悪党が、ひそかに街を支配しているのではないかという疑いを持つ。陰謀を明らかにしようと奮闘する中、彼は全身青色の謎のスーパーヒーローとタッグを組むことに。２人は、狂気に満ちた大悪党や血まみれの自警団、超人的な能力を持つ奇人との戦いに乗り出していく。
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と、「ザ・ボーイズ」「ジェン・ブイ」「インビンシブル」に続いてヒーローものです。

「続いて」つっても、これらのヒーローものの中で一番最初に観たんですよね。ただシーズン2のエピソード3まで観たところでやめてしまってるんですけど。

なぜかというと「シーズン2で打ち切りになった」ということを知ってしまったから。

いや面白いんですよ、これ。面白いっていうか、この溢れ出る「B級感」がツボなんですよね。震えが来るほどカッコ悪いコスチュームや目が眩むほど安っぽいCG、そして水墨画のように滲んだ真面目と不真面目の境界線。

なんかもう、こういうの大好物なんです。

大好物なんですけど、途中で「打ち切り」になっているって知ってしまうとちょっと楽しめなくなってしまい、なんとなくオレ様の中でフェードアウトしてしまいました。とはいえ、「打ち切り」を知ってからもちょびっとずつは観てますけど。一応シーズン2のエピソード10で一区切りにはなるみたいなんでね。

考えてみると、オレ様は音楽にもどこか（というかかなり）B級感を求めるところがあるんですよね。最近はだいぶ減ったような気がするんですけど、昔はかなり顕著でした。どうも「キッチリ」してるものっていうのが苦手なんだよなあ。

いやーとにかくこのB級感好きだわー。

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