水玉模様
全く身に覚えのない水玉模様のギター用ストラップが出てきました。
おそらくこの人生で水玉模様の何かを自らすすんで購入したことはないと思います。一体誰がオレ様の部屋に水玉模様のストラップを置いたのか、無重力状態でドラムはどんな音を奏でるのか、なぜタカラ焼酎ハイボールはウイスキーの味がするのか、「バクテリア」とプリントしたTシャツはなぜ海外から訪日した旅行者がワケもわからず買ってしまうアレに見えるのか、何もかもがわからないまま、今日もしょっぱいパンより先に甘いパンを食べています。
でも実際問題として「部屋に水玉模様のストラップがある」というのがゆるぎない現実。
というワケでメーカー不明のレスポールに付けてみましたYO!
普段オレ様が使うストラップに比べて、若干短いです。
そもそも自分が水玉模様の何かを身に着けているところを想像する難易度はかなり高いです。また最後にレスポールを持ってステージに上がったのは、いつだったか全く覚えていないほど昔です。なので、ただでさえ縁のない水玉模様のストラップが付いたレスポールを普段よりちょっと高めに抱えてステージで演奏している自分を想像するのって、かなりのハード・モードですね。
んー、でもなんかイイじゃん。いや意外とイイね。なんかイイ!イイということにしたい気がする!
水玉模様と言えばランディー・ローズが真っ先に思い浮かびますよね。あの人はストラップっていうかギターそのものが水玉模様ですけど。ランディー・ローズと言えばやはりクワイエット・ライオットよりはオジー・オズボーン。オジーのファーストアルバムは正式タイトルが「BLIZZARD OF OZZ」ですが、邦題は「血塗られた英雄伝説」。やっぱり邦題を付ける人のセンスはいつも抜群です。
カナシバリにも水玉模様を取り入れる時が来たのかもしれない…水玉模様を取り入れてパワーアップするカナシバリからいよいよ目が離せない!↓↓↓
アンチヒロイズム・メタルロックバンド『カナシバリ』 Vo&G/カナシバリ社長/カナシバリofficial⇒ http://www.kxnxb.com//Twitter ⇒ https://twitter.com/navi_sick