＜お知らせ＞
新曲公開しました。アゴがつるほどカッコイイので聴いてください。
→ 『未来型エスカトロジー』
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趣味は「サバンナの生態系を観察すること」です。

「趣味」を書く欄があるものに最後に記入したのがいつなのか、トンと覚えていませんけど、もし「趣味」の欄がある何かを差し出されたら「サバンナの生態系を観察すること」と迷わず書きます。

いやマジで、Youtubeでサバンナのライオンやらゾウやらシマウマやらバッファローやらワニやらイボイノシシやらハイエナやらインパラやらを毎日観てるんですよ。いやマジで。

で、いつも考えるのが「もしこの動物達のどれかに生まれ変わらなければならないとしたらどれがいいか」という究極の命題なんですよね。

単純に考えたら草食動物よりも肉食動物、そして肉食動物の中で最も強いライオンが一番良さそうなもんですけど、実はそうでもないんですよね。狩りをするのは基本的にメスで、オスはその獲物を我が物顔で横取りする無法者に見えるんですけど、他のオスや外敵と文字通り生死をかけて戦う殺し合いを日々しなきゃなんないですし。メスはメスでそれほど狩りが上手いワケじゃない（成功率は20%～30%）んで、いつもメチャ大変そうですし。

それに肉食動物を見てて思うのが、食事の度に成功率も大して高くないうえに、文字通り命がけの狩りを毎回やらなきゃなんないって、ちょっと人生（というか獣生）ハードモードすぎやしませんかね、ということです。

毎食ですよ？
食事する度に毎回命を懸けなきゃなんない人生ってちょっとどうなのよ…

たしかに草食動物は、肉食動物に捕まればだいたい「生きながら喰われる」という想像を絶する生き地獄なワケですけど、食事自体にはそこまで困ることはなさそうです。でも肉食動物は毎回の食事がもう命がけの一大事業なワケです。それを生きている間ずっと続けなきゃならないって、なんかもう気が遠くなるんですよね。

なので結論としては単独なら陸上最強と言われるゾウか、鎧のような皮膚のおかげで肉食動物に襲われる頻度が著しく低いサイですかねえ。

うん、ゾウかサイだな。

チーターよりも速いスピード狂の歌！↓↓↓
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