PCの調子がすこぶる悪いです。起動しないことが頻繁に起きるようになりました。

起動しない時の症状は決まっていて、「本体の電源は付いているけどディスプレイが真っ暗なまま」って状態です。なので電源すらつかないワケではなく「電源はつくけどWindowsが起動しない」が正確な症状です。で、そういう時の対処法を調べてみると「放電処置」というのがありました。やってみたところ、今のところ起動できない時には毎回「放電処置」をすることで起動することができています。

ちなみに放電処置とは「電源を落とした状態で本体から電源ケーブルを抜き、数分待つ（デスクトップPCの場合）」ってだけです。まあ「マザーボードのボタン電池を外す」というのもあるみたいですけど、そこまではやっていません。

放電すると問題なく起動するってことは、つまり帯電しているってことですよね？今までそんなことはなかったことを考えると、「最近帯電しやすくなった」ってことなんでしょうか。

その辺のことについてgoogleさんに聞いてみたところ、帯電しやすい主な理由は「長時間電源ケーブルに繋いでいる」「長時間周辺機器に繋いでいる」「長時間パソコンを使用している」なんだそうです。そんなん昔からずーっとですがな。

ってさらにgoogleさんに聞いてみたところ、どうもWindows10ではデフォルトで有効になっている「高速スタートアップ」とかいう機能が悪さをしている可能性があるそうです。なので、「高速スタートアップ機能」をオフにしてみました。ちなみに、この辺はまさに今調べて実行しながらこれを書いています。

とりあえず今、2回ほど再起動した限りでは問題は起きていません。まあ、まだわからないのでちょっと様子見ですね。でもなんとなく悪いのは「高速スタートアップ機能ちゃん」のような気がするなあ。勘ですけど。

【スケルトン・キラー】
檻の中で揺れるピノキオは
シグナルの糸をただ貪る
押し寄せるダーク色のタイムリミット
原色のカミサマ　イカないで　まだ

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