グランメゾン東京 第一話。
第一話、手長エビのエチュベ
早見倫子【鈴木京香】と尾花夏樹【木村拓哉】がフランスで出会う、またフランスって所がオシャンティーですよね(笑)
フレンチレストランでバリバリ働く夏樹だったが、とある事件にて料理会の表舞台から消えてしまう。
そんな夏樹を倫子は知っていて、倫子さんがフランス料理店のテストに不合格になったのだが【面接時にも夏樹とバッタリ出くわし、合格したいのなら俺が言う料理を出せ！と倫子に提案したのだが、倫子は逆らいほかの料理を提供し不合格⠀】この二人が小さいお店で偶然出会うのだ
ひょんな事から夏樹が倫子に合格させる為に提案した手長エビのエチュベを倫子に食べさせるのだが…私はこの部分がとても好きだ。
表舞台から忽然と消えたのにも関わらず、冴える料理センス、そして最高の味に倫子は感激して美味しいと涙する。
これって調理した人からすれば最高の褒め言葉！クールな振りしている夏樹だけれど、やっぱり自分の料理で感動してもらえる事の喜びを感じているであろうシーン
作る人間が何よりも嬉しいのは、美味しいと言って貰えること、感激して貰えること、それに尽きると思う。
私は思う、この倫子さんの味覚の鋭さ、そして美味しいと言って感動する様に夏樹は倫子さんとタッグを組みたいと思ったはずだと。
まだ第一話しか見てません…でも、夢を二人で？これから困難な事が待ち受けても、この二人なら乗り越えられる！その様に思えてならないドラマです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？