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気分が明るくなったのでさよならをします。

やりました。遂に、私を悩ませていた鬱状態とおさらばしました。これで当分、私はテンションだけは有り余っている女として生きます。やったぜ。

こういう時に毎日記録してると便利ですね。いつ鬱状態に陥ったのかもすぐ分かりますから。ほんと楽です。
今回鬱状態になったのは、2月4日ですね。「気分が沈んでいるので題名はなしです。」で鬱状態になったと書いてますから。とすると、今回の期間は20日間ですね。長引かなくて良かった。
なったきっかけはよく分かりません。脱出したきっかけもよく分かりません。
……これじゃ記録になりませんねぇ。

今日は祖母の家に来ていて、スマホで音楽を聴きながら野菜と肉を切って、トイレに行って手を洗いながら目の前の鏡を見たら、何というか説明しにくいのですが気分が弾んでいるのが分かりました。その時に、あ、復活したわ、と思いました。
鏡を見たのが良かったのか、聞いていた音楽が良かったのか、それともそろそろ潮時だったのか。

あ、その時聞いていたのは『追いかけてヨコハマ』というもちろん中島みゆきさんの歌で、「旅の支度をした人ばかりどうしてこんなに通るのでしょう」という部分のメロディーがすごく好きなんです。「ばかり」のあとの間髪入れずの「どうして」の続き方とか。「どう」の下がり方とか。あとは「街ごと流れて旅ですか」の最後のかを伸ばした後に休符が入るところとか。いかがでしょう?
と言ってもマイナーな昔の歌ですからね。すみません、余計なことで文字数稼ぎました。

鬱状態でない時の私は、何もなくてもうきうきした気分でいれます。この時は周りと比べてテンションが高すぎるのと、鬱状態と交互に来るということは躁鬱っぽいのかもしれません。生まれつきのものなので、何も感じませんが。これが普通ですからね。

今回は大して長くもなく酷くもなく、本当に良かったです。ここ何日かはnoteを書くのがしんどかったので……脱出できて嬉しい限り。最近はネタも文章も無理矢理に捻り出すしかなかったですし。自分で読んでも面白くありませんもん。これからは、せめて自分が読む分には面白くなるといいんですけどね。

では、鬱さん、また3ヶ月後に。もっと遅くてもいいよ。次もお手柔らかに頼みます。


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