私の核

お疲れ様です、こんばんは。かなたです。


初めてコンテストに参加してみます!

#自分にとって大切なこと


私にとって大切なことは、人との関わりです。

仕事においても、プライベートにおいても、私は家族や友人をはじめとした、今まで私に関わってくれた人、全員が今の私を作ってくれていると思っています。

どうしてそう思っているかというと、一番は周りの人に助けられることがとても多いと感じているからです。


少しだけ幼少期から思い出してみました。


幼少期

両親が共働きだったこともあり、近所の祖父母の家で過ごすことが多かったです。
また両親が所属していたスポーツクラブで毎年長野までスキーに行っていました。それに初めて参加したのが4歳。そのころから、家族以外の大人に囲まれ始めました。
4歳の頃の記憶はありませんが、ある程度滑れるようになるころには両親とは違うチームで行動していました。
6歳で近所のバドミントンチームに所属し、両親の付き添いなく大会や地方遠征に行くようになりました。

そんな幼少期を送った為、全く人見知りをしない子になりました。

このころにお世話になった方は今でも付き合いがあります。

・一緒にスキーに行っていたおば様
30歳以上年上のおば様なのですが、お友達という感じです。私が中学生の頃にはおば様のお気に入りの小説をオススメされ、その映画が上映されるとなれば二人で見に行きました。
かなり年齢が離れているにも関わらず、仲良くしてくださり、私に色々な知識を与えてくれました

・バドミントンのコーチ
一時は両親といる時間よりも長い時間を共に過ごした、バドミントンのコーチ。
バドミントンの指導だけでなく、メンタル面のケアもしてくれていました。
負けず嫌いな私を作ったのはコーチですね。

中・高・大学時代

・中学生のころ、いじめにあっていた友人。
小学生の頃から活発で目立っていた私をいじめる人はほとんどおらず、稀にいじめの対象にあってもあまり気にしていなかったのですぐにターゲットから外れました。
その代わりにターゲットになったのは、私の友人。
彼女はかなりおとなしい性格で教室で静かに読書をしているタイプでした。
彼女と違うクラスになったとき、いじめは始まったようです。
私はそのいじめに気が付けませんでした。彼女が保健室登校を始めたとき、はじめていじめの存在に気付きました。
それからは休み時間の度に彼女に会いに行き、たくさん話をしました。
私にいじめの恐ろしさを教えてくれたのは彼女でした。

・私を拾ってくれた高校の部活の顧問の先生
私は高校受験のとき、行きたい高校がありました。
文武両道と謳う公立高校。一般入試では学力的に無理だったので、推薦入試を受けました。
中学の先生からは絶対落ちるから止めときなさいと言われていました。
でも私は「受けるだけ受けてもいいじゃん!」と先生の反対を押し切り、受験しました。
筆記試験はそこそこの出来。面接はすっごいしゃべりました。
なぜか合格。
ビックリでした。受かると思っていなかったので。
入学後、何の迷いもなくバドミントン部へ。
そこで出会ったのがバド部の顧問の先生。
先生は推薦入試の担当もされていたようです。
筆記試験で合格ラインにギリギリ食い込んでいたそうです。そのラインに並んでいた他の受験生の中から私を拾ってくれたのが先生でした。
この先生からは好きなことをやるためには嫌いなこともやらないといけない。ということを教えられました。


まとめ

まだまだ色んな人との関わりがあるのですが、書ききれません。
それぐらい沢山の人に私は育てられました。

なので私は人との関わりを大切にしています。

人は一人では生きていけない。という小説や漫画のテーマになることを本当に身に染みて感じます。

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