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僕のVTuber史~2017年黎明期~

記憶を掘り起こしてみると、僕は2017年の4月からVTuberを見ている。そのこと自体はそれなりに貴重なので当時の情勢や感想をできる限り思い出しながら記事を書いていこうと思う。
すべての始まりは5chのまとめ記事だった。普段から、朝起きるとsmartnewsで記事を確認する習慣のあった僕はいつもの通り、気になったニュースのリンクを踏んだ。
それがたぶん、これ↓
※まとめ記事が不快な方はスルーしてください

http://yutbr.blog.jp/youtuber/2248/
衝撃だった。今までに見たことのない存在がそこにいた。

・キズナアイとの出会い

これが全ての元凶。平成最後のビックバン。
この記事を書いている2019年4月現在、バーチャルYoutuberの総数は6000人を超えているようだが、このとき、バーチャルYoutuberと名乗っているのはキズナアイだけだった。バーチャルYoutuberとは何を指すのかなんてどうでも良かった。だってキズナアイしかいないのだから。


かわいい!面白い!生きている!

初めてみたとき、僕の頭はパニックになった。こんなかわいい存在が他にいるのか? 体力測定なんてえっち過ぎるぞ、おい。そして、何より新しかった。これからどんな風に動画を投稿していくのだろう……これからどんな風に進化していくのだろう……
僕はここに未来を感じたのだ。

このときのキズナアイの状況はチャンネル登録20万程度、再生回数2万近辺って感じだったと思う。(間違ってたらすみません)コメントはほとんどが外国人で英語や他の言語のコメント。正直、外国人だけに知られていて日本人にあまり知られていないのは不思議だったし謎だった。まあ、次第に知られていくだろう、だってこんなにかわいいのだから(*´ω`*)
そんな風にこのときは思っていたんだ。(まさか、年末にあんなブームになるとは予想もできない)

・何が革新的だったか

僕がキズナアイを始めて見たときの衝撃として印象に残っているのは、キャラクターが僕に話しかけているということだった。そんなコンテンツ今までになかった。twitterを覗いてみると、まるで生きているかのようなツイート。そして、キズナーに対してリプライもしている。今となっては当たり前となりすぎて忘れられがちなんだけど、お前ら推しとコミュニケーションできているんだぞ? 単純にヤバいだろ。

一方で、ストーリー性も持っていた。当たり前だが、キズナアイも少しずつ進歩していく。日々の動画もそうだし、夏ごろから徐々に企業案件も舞い込むようになっていった。推しが成長していく様子をリアルタイムで一緒に歩むことができる。そんなコンテンツも二次元ではVTuberしかないと思う。

隙間時間で見れるのも良かった。オタクコンテンツの代表格とされるアニメでも30分はかかり、見るのに重い腰を上げなければならない。対してVTuber動画は平均で2~3分。また、このように短時間でパッと見られると、布教もしやすい。初めに自己紹介動画があるのも分かりやすく、とりあえず、これってものを提示できる。

この頃、ほとんどtwitterを使っていなかったので、数少ないログ。こういうのにリプをしているのに自分の浅ましさが見えるよね……
でも、懐かしいな……(´ー`)

登録者数はうなぎ上りで徐々に日本人コメントも増えていった。企業案件によって、キズナアイの知名度も上昇し大きなイベントにも呼ばれるようになる。僕はその様子を毎日の動画を通して見て、今までに感じたことのないコンテンツの新しさ、楽しさを肌で感じていたんだ。

しかし、いつしか僕はキズナアイを見なくなっていたんだ

・2017年12月まで

2017年秋ごろから僕は徐々にキズナアイを見なくなっていた。要因は主に二つ。

企業案件動画が増えてきたこと

正直、初期の企業案件動画はつまらなかった。
でも、これは仕方ない部分もあると思う。当時はバーチャルYoutuberという名前すらほとんどの人が知らない時代。企業にとっても、新しすぎてその扱いが上手かったとはとても言えなかった。(今でも、企業は悩んでいると思う)

目新しさがなくなったこと

僕は飽きっぽい性格だ。今のようにバーチャルYoutuberが数多くいるなら、他のVTuberの動画を見ることができるが、当時はそうもいかなかった。また、キズナアイだけを見ていたからこそ、Youtubeを開く習慣もなかった。通知は付けていたものの、徐々に離れてしまった……


それでも、たまには見ていたし、CMやイベント出演などでは喜びを分かち合えた。毎日、見ていなくてもずっと僕の推しではあり続けたのだ。

そして、2017年12月を迎える


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かなた

Vtuberに魅せられ、Vtuberのことを布教する人。バーチャルとは、について考えていきたい。

バーチャル論

バーチャルYouTuberをはじめとする、バーチャルな存在について書かれたノートを集めたマガジン。
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