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ついに星街すいせいという才能が表に出るときがきた!

星街すいせいがホロライブ所属になる!!

すいちゃんを前から知っていた人は全員が衝撃を受けたと思う。
え? あの星街すいせいがついに企業勢になるんだって!!!
こんなん……バズるしかないやん……

僕の正直な感想はこんな感じである。すいちゃんは歌も上手いしMVクオリティもくっそ高いし生放送も面白いのになかなかぐいっと伸び切れてない……そんな印象があった。そんなわけで僕も布教を欠かさないVTuberのうちの一人ではあったんだけど、まさかホロライブ所属になるとは思いもしなかった。

やっと時は満ちた!! ついに……バズるときが来たぞ!!!

星街すいせいオリジナルソング

初見さんがこれから増えてく中で何を抑えればいいのか分からないという人も多いかもしれない。もう、悩むくらいならとりあえず、登録して!!

そして、オリジナルソングを聞こう。もうあなたは星詠みになってるはずだ

comet / 星街すいせい

すいちゃんの1stオリジナルソング
アイドルを目指しているすいちゃんらしい一曲となっている。これは必聴!今となってはすいせいのように輝くすいちゃんのドリームが一部でも叶ったことに感動を隠せない……

天球、彗星は夜を跨いで / 星街すいせい

すいちゃんの2ndオリジナルソングであり、技巧的な演出が光る自作のMV。
前作とは打って変わって非常にカッコいい曲となっている。注目なのは、MVの出来の良さ。どこかストーリー性を感じさせる歌詞とそれを支えるMVの少年たち。それに、声が普段の言動と違ってカッコよすぎる。とてもアイドル好きとは思えない……

あとは、新生すいちゃんのアーカイブを見れば完璧だ。これであなたも星詠み!!

ちなみにグッズのクオリティも高いので是非チェックだ!!

BOOTHとファンボックスは5月で締め切るらしいので買うなら急げ!!

すいちゃんの今後の方針

週5で配信と音楽活動の強化は素直に嬉しい
無理だけはしないように、ゆっくりと活動していってね……

ところでイノナカミュージックってなんだ?

つい先日、ホロライブでイノナカミュージックというレーベルが発足した。

イノナカミュージックはホロライブ内の独立した音楽レーベルとして、オリジナル楽曲のリリースや生歌、生パフォーマンスでのリアルライブを積極的に行うと同時に、次世代のバーチャルアーティスト育成、発掘に注力

とあるが、正直良く分からないと思うので、すいちゃんの生放送の画像を見ながら解説していこう

カバー株式会社が運営するホロライブは中に、ホロライブ一期生、二期生、ホロライブゲーマーズ、ときのそら、ロボ子さん、さくらみことそして新たに発足するイノナカミュージックが存在する。図では配信主体と音楽主体で分別され、音楽主体はAZKi、星街すいせい、ときのそらとなっている。

でも、今日の配信をの発表では週に5回生放送(目標)を行うらしい……「音楽主体とは」というツッコミは置いておいて、このことから音楽主体、配信主体と分けられるというより、あくまで音楽メインという程度に軽く捉えておくのが正しいと思う。

じゃあ、なおさらイノナカミュージックってなに?となるかもしれないが、ホロライブ内のイノナカミュージックは音楽メインのプロジェクトを行う音楽レーベルであると考えられる。(レーベルとは音楽会社の中でアーティストの特徴に合わせて所属する場所。)

すいちゃんはホロライブに所属して今まで通りの活動を行っていきつつ、音楽面に関してはイノナカミュージックのサポートを受けられるということだろう。

もちろん、まだ活動していないのでこれからどう発展していくか分からないが、すいちゃんの音楽活動が活性化していくことは間違いないだろう。あのクオリティのMVがたくさん見れるのだ!ヤバくね?

個人勢がバズる機会が増えるのは素晴らしいこと

個人勢から企業勢に転身した例として有名なのはアイドル部のもこ田めめめや花京院ちえりがいる。
また、最近の傾向として、企業による有望な個人の支援環境構築が進んでいる。例えば、にじさんじネットワークもそうだし、今回のイノナカミュージックもそうだろう。

V沼に浸かっている人なら分かると思うが、今のVは才能に溢れているのに知られていない人が多すぎる。これらの才能は決してVTuberの枠に留まらない人も多い。一般の人に向けてVTuberの多様性と奥深さを知ってもらうためにも個人で頑張っているVTuberが知られる機会をもっとたくさん設けていくことはVTuberの発展に繋がる。箱として形成された文化を外に送り出すにはVTuber外への特徴的なアプローチが必要になる。Upd8は特にその傾向が顕著だと思う。歌系は一般的な層にも届きうるし、まだVTuberへの興味のないオタクへの大きなアプローチとなるだろう。それ以外にも多彩な才能を持ったVTuberはたくさんいる。このまま色んなVが発掘されてほしい……一ファンとしてはそう願うばかりだ


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