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私は今、夜明けを待ちながら。〈長文noteシーズン1〉

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作家になるには文芸誌の新人賞をとってデビューするしかないのだろうか――? 賞レースに敗れ続け、自費出版の可能性も金銭的に難しいと知り、あとはもう小説投稿サイトで奇跡を夢みるしかな… もっと読む
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2019年6月の記事一覧

双子座の新月に、勝手に、おおいに、夢を語ろう。

さっきまでnoteを書く気なんて全然なかったのだけれど(しかも時間もあまりない)、心を無にして皿を洗っていたら、なんだかむくむくと夢を語りたくなったので、そして今日は「双子座の新月」なので、時間いっぱい駆け足で(?)書いてみようと思う。 * 今の私には、『本』にしたい作品がある。タイトルは……ここではまだ秘密にしておこう(魔法をかけてる最中だから)。一度「完成」を迎えてから(どこまでいったら「完成」なのか? なんてことを考えながら執筆・修正・読み返し……などなどしていたの

「夢を語ることに、年齢(や性別)なんて関係あるだろうか」/双子座の新月モードに乗っかって、今日も何か語りたい。←(あぁそれは内なる宇宙の水星と海王星の響きかも…)

月が双子座にあるうちはまだまだ“新月モード”ってことで、今日も書きたい。なんか書きたい。でも相変わらず時間があまりないし、時間がない中でさらっとしたことをぱぱぱっと書くのは得意じゃない。たっぷりと時間と空間を用意した上で、「さぁて今日は何を書こうかな~、何が書かれたがっているかな~」とダイヴするのが好き。そうして何かを発見・発掘していくのが、私の……趣味=誰にも頼まれていないのにやってしまう(楽しい)こと??? とにかく、そんな感じでもう17時。 昨日はこんなことを綴った。

「木星×射手座期」の「射手座の満月」に、内なる「土星」と「木星」を見つめてみた話。

『海獣の子供』を観たあとは、「私たちの中にも宇宙があるんだよ」とか書いても、以前より伝わる人がいる気がする。……だからなのか、関係ないのか、射手座の満月を越えた今、ふと、予定していた文章(『湖』の感想でもまとめてみようかと思っていたのだ)を取りやめて、これを書く。書いている。 昨日の「射手座の満月」(すぐ近くには「木星」も)に合わせて、私は数年前の「土星×射手座時代(2015.09.18.〜2017.12.20.)」に想いを馳せていた。 ちなみに……この辺(2015.09