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私は今、夜明けを待ちながら。〈長文noteシーズン1〉

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作家になるには文芸誌の新人賞をとってデビューするしかないのだろうか――? 賞レースに敗れ続け、自費出版の可能性も金銭的に難しいと知り、あとはもう小説投稿サイトで奇跡を夢みるしかな… もっと読む
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2019年7月の記事一覧

「蟹座の新月&日食」と「山羊座の満月&月食」の狭間に、心をじゃぶじゃぶ揺らしながら。

■2019-07-04 夏至のゲートを抜け(今年のゲートは分厚かった、重かった)、蟹座の新月&日食を越えて。 私たちは今、次なる山羊座の満月&月食(7/17)へと向かっている。 土星と冥王星、そしてドラゴンテイル、そこにやってくる月――。 それはまるで、今年の年末からはじまる“山羊座祭り”のリハーサルみたいなエネルギーらしい。 わくわく? どきどき? なんでもいいから(?)今は「変化」は大歓迎!の私がいる。 ここは蟹座の季節。じゃぶじゃぶ心を揺らしながら、「大切なもの」を見つ

山羊座の満月&月食モードに乗っかって、「あたらめまして!」を世界に放とう♪(2020.12月更新)

はじめましての“あなた”へ。「こんにちは!」 たまに覗いてくれている“あなた”へ。「お元気です&でしたか?」 いつも読んでくれている“あなた”へ。「私は今日も生きてるよ☺︎」 せっかくの“出会い”を、なんかもっと実りある“瞬間”にできればいいなと思い、いつも以上に気合いを入れて、ここに「魔法」をかけることにした。 私が思っている以上に、この世界は“時間のない人”で満ちている。本当はそれ(=自分のための時間)は自分で作ろうとしなきゃ生まれない・得られないものなのに、多くの人

『天気の子』を観る前に、『君の名は。』を観たときのことを振り返りたい今日この頃。

“今のこの日本の、『天気の子』への期待? 盛り上げ方? なんか異様にすごくない??”な今日この頃……(大衆の集合無意識的なもの、もしくは金を生み出すものにならなんだって乗っかりたい者たち?が、次なる“ジブリ作品的なもの”を今のこのニッポンに猛烈に欲している感じか?)。「もう公開したんだっけ?」と思うくらい、公開前から各種CMが流れまくりコラボしまくりで、そういうスポンサー対応(?)みたいなものすら、楽しんじゃってる感じ・いい意味で利用し合っている感じ・つまり ☆win-wi

映画館が苦手な私が今回選んだ「プレミアボックスシート」という自己投資。

『海獣の子供』の次は、待ちに待った『天気の子』、、、というわけで、なんと今回は人生初!「最速レディースDAY×プレミアボックスシートで座席getしてやるぜ!」を選択・実行した私(この作品に対する自分の本気度&期待感があらわれてるな…☺︎)。 せっかくなので、『天気の子』を振り返る前に(いい映画でした♡ これについてはもう少し、じっくり、まったり、 贅沢に時間をかけて味わいます♡)、ぜひこの「プレミアボックスシートで観たんだぜ♡」って話を聞いてください♪ ※ちなみに、“ばなな