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私は今、夜明けを待ちながら。〈長文noteシーズン1〉

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作家になるには文芸誌の新人賞をとってデビューするしかないのだろうか――? 賞レースに敗れ続け、自費出版の可能性も金銭的に難しいと知り、あとはもう小説投稿サイトで奇跡を夢みるしかな… もっと読む
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2020年1月の記事一覧

「2020、私はnoteに小説をアップする」と心が静かに定まったんだ。

頭をからにして掃除機をかけながら心を自由に泳がせていたら、「よし。2020年はnoteに小説をアップしよう」と心が静かに定まるのを感じた。“私は何を怖がっていたのだろう……いや、怖がってはいないな、ケチケチしてたんだな、それと『賞』が……やっぱり『新人賞』が、欲しかったんだ、あきらめられなかった、あきらめたくなかったんだ。わかってる&わかってた。だからまたチャレンジを続けたんだ。そして結果は出なかった。どこまで行っても「ゼロ」。相変わらずの「夜明け前」。だけど、もう一度挑戦し

地球人としての自立と自律。

『私』という人間の真の魅力・光・輝きは、“自立”してこそ炸裂させられると思うんですよねー。私はそれが見たい。その状態の自分に会いたい。パートナーとの関係だって、お互いが“自立&自律”していてこそ、と思う(したくなくてもしてしまっている“依存”は本当に嫌だ、苦しい、心地悪い。私はいつになったらこの「経済的依存状態」から抜け出せるのだ? それが自分にとって“心地よくない”と感じる限り、私の心は永遠に寛げないじゃないか。そしたらこの魂だって、永久に満たされない。そんなことを味わうた

静かな湖畔の森の影から「答えは己の中にある」なんつって。

そうなのだ。多くの人は「5400字って多いと思う?」なんて聞かれても、ピンとこない。私だって、パソコンが勝手にカウントしてくれなければ、それが何文字くらいかなんて全然ピンとこないもの。結局は、おもしろいかどうか。響くものがあるかどうか。……いや、わかっていたけどね。ここは静かだ。それは“私が望んでいるから”なのだろう。 現実。 現実。 現実。 ↓ ↓ 弱気と好奇心と、誠実さと奔放さ、不安とわくわく、などなどなどなど、“1つ”なわけがない。“1つ”なわけ、ないんだ‼

内なるJOYとLOVEのエネルギーで、魔法をかけたら、レッツ・ダンス☆

水瓶座の新月パワーに乗っかって(心の中には年末の水瓶座でのグレート・コンジャンクション。“ここまで”は、現在進行形の「山羊座祭り」を目指しながら、そして“ここから”はもう、この先の「風の時代の到来」を意識していきたいところなんだな♪)、『くちびるリビドー』の第1話、公開させていただきました♡ 読んでくださった方、スキをくださった方、うれしいです。ありがとうございます♡☺︎♡ ちなみに今回のマガジンのタイトルは「長編小説『くちびるリビドー』を楽しROOM」(←誤字ではないよ