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種を蒔き、ベストを尽くして、能動的にときを待つ。

種を蒔こう。
水と栄養を与えよう。

土は耕したか?
実は、「土」こそが、とっても重要だったりする。

水のあげ過ぎには気をつけて。
根腐れしちゃったら、元も子もない。


どんな花が咲くのだろう。
どんな実をつけるだろう。


しっかりと根を張って、ときを待つ。
太陽の光を感じ取りながら、蓄える。

誰よりも私が、その花を見たいから。
その果実を、味わいたいから。



移りゆく季節に耳を澄ませて、宇宙の声を聴きながら、
種は眠る。夢をみる。

もう「祈るしかない」って気分のときは、
海王星に想いを馳せるといいらしい。



「叶えられるのは自分だけ」
思い出そう。腹を括ろう。
この先の景色を見たいのなら。

決断と覚悟と、「夢みる力」が私のパワー。
ここにある。ここにある。全部、ここにある。



宇宙が応援してくれる。
ご先祖さまたちも、力をくれる。見守っていてくれる。

それを感じられれば大丈夫。
“信じられれば”とは、たぶん、ちょっと違う。


「信頼」は、すでに胸の中。
「信じたい」→「信じてる」→「知っている」、そんな感じ。

結局は、日々のベストを尽くして、尽くそうと心を決めて、
能動的に身をまかせる。身をゆだねる。そういうこと?


わからないから、進みたい。
答えが知りたい。


本当は、知っているはずのことを、
こうして「肉体」をもって生まれて、わざわざ確認・実感したいだけのことだとしても――。


味わいたい。
全部丸ごと、ペロリと美味しく、いただきたい。





そのために、種を蒔く。

そんな日々。

なんて豊かで、自由で、『私』なんだろう……。



この先を見たかったら、一緒に行かない?

世界はもっと素敵で、おもしろくて、愛に満ちあふれているらしいよ!



その中を、自由に泳ぎ回りたいから、風に乗って飛び回りたいから、

私は行く。




“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆