おやつを楽しむように読み進めている『つれづれノート35』。116ページの「時々でいいから、小さく大切な本を出していきたい。」というさりげない一文に、心がキュンとなる。銀色さんの文庫本には、そういう魔法が詰まってる。この手で触れられる、小さな四角い魔法の……扉。(私も創りたいっ!)
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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆