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蠍座×木星期のラストスパートに。「心を丸裸にして、“欲しいものを『欲しい』と言っていい”をディープに探れ!」で隠れた『本心』をもっと暴け!!

元気ですか? こちらは2018年の「10月」が終わろうとしているところです。秋深し、ですね。
蠍座の太陽に金星、牡牛座の月に天王星、が重なった『牡牛座の満月』も過ぎ、ここから11月8日の木星・射手座入りに向け(しかも同じ日に『蠍座の新月』だなんて! ちなみにジャスト新月が1:02、木星の射手座入りが21:39らしい)、内なる『蠍座』の世界をもっともっとディープに探るよう、あちこちでメッセージがビュンビュン飛び交っているような……今日この頃。

“欲しいものを『欲しい』と言っていい”

そう言われたとき、何が“一番に”想い浮かぶでしょう?
ここでどれだけ素直に正直になって、自分自身の『本心』(たぶんそれは、無意識のうちに「隠そう、隠そう」としているものだろう)を掘り起こせるか、そう! “何を掘り起こすか”によって、この先に進む世界・見えてくる景色は大きく異なってくるはずだから……。単純に、シンプルに、「自分を幸せにしたいのなら、自分自身の『本当の望み』を知ることからはじめなきゃ!」というわけで、まずは「秋が深まるにつれ私の頭の中では連日こんなこと↓が巡り廻っておりました(それってとても贅沢な時間だな!)」ということを今日の私はあらためて綴っておきたい気分みたいです(これまた贅沢な時間♪)。さぁて、何を掘り出せるかな!?


◎10月20日:小さな違和感を、見逃したくないから。
そう、ここからはじまった。このときこの「違和感」に対して行動を起こしたことが(それはとても些細なことなのだけれど)、私を次なる『蠍座の季節』へと押し上げてくれたような気が、なんだかとってもするのだ。だから、こんなふうに自分の中でなんとな~く“見過ごされている”小さな引っかかりを、めんどうでも「まず1つ」取り除いてみると、心はぐっと軽くなり、新たな発見と出会えたりするからおもしろい&気持ちいい!ってことを私は記録したかったのだな。


◎10月21日:“自分が見たい夢”を自分に見せてあげることに本気になれば、人は幸せになれるのではないか?
自分の中で感覚的に“わかった!”と感じていることを「言葉」に変換するのは難しい。もどかしい。この“自分が見たい夢”には、いわゆる『夢』だけじゃなく『叶え方』や『叶えた先の世界(?)』まで含めたつもりだったけど、うまく書ききれなかった。だけど、そのモヤモヤがあったおかげで、そしてそれをテキトーに流してしまわずに向き合おうとしたおかげで、さらに深く、自分の想いを掬い上げられた気がするから。ほら、ここにも「全部が糧になる!」がある。


◎10月24日:『夢』はどんなふうに叶っていったら、それこそ“夢のよう”なのか、今の私はそこまで夢みているから……。
タイトルの大切さを、あらためて思い知る。自分的には(1つ前と比べて)かなり迫れた気がするのだが……結局この「私が夢みていること」のほとんどを言葉にしない・できない(そこはやっぱり、魔法とか祈りとか、神秘の部分だからね)ことにより、なんだか全体がぼやけてしまうのかも?(しょうがないよね、海王星とともに生まれたような人間だもの……)


◎10月26日:ぎゅっとガチガチに決めすぎてしまわずに、ふんわりとスペースをもたせておくのが『鍵』らしいから。
そうして書けば書くほど「あれも大事だった、これも外せない!」が見えてきて、そうそう「スペースの大切さ」、これ! 私、忘れてないよ。あの日の“悟り”はここ、この胸の灯火とともにある……って。そういうものを1個1個取り出して、確認しているような時間だったな、ここまで。で、その先は? さらなる発見、自分の中の『真実』は??? そういう時間が、今ここ――?


タイトルを読んだだけで、自分の心の動きが思い出せる(自分のことだからあたりまえだけど。私にとってそれはとても「生きてるね!」って気分にさせてくれる)。

そして、こうして振り返ってみると素直に「もっとたくさんの人に読んでほしいなぁ……」と思う。うん。本当に、正直に、強く強く思うのだな。


――どうしたら、見つけてもらえるんだろう?


ブログをやっていたときも、ホームページを立ち上げたときも、もっと遡ると店をやったときもセミナーやワークショップを企画したときも、いつもいつも思い知らされるのは、これ。

私はもう隠れるのをやめ、覚悟をもってこうして夢を生きようと宣言してここに立っているのに、相変わらず、どうしてだろう――? 未だ神様に目隠しされているような(隠されているのは私の目じゃなく、みんなから見えないように『私自身』が隠されているのね)、なんとも「変わらない」世界の中で。
“ここでも同じなのだろうか……?”と思い煩うヒマがあったら、書け! 書け! 綴れ!!

でも、見つけてもらえない限り、この文章はどこにも、誰にも、届かない。

それでも書くのだ。綴るのだ。

信じているのだろう? 夜明けを。
人生が正しく美しく――そう自分が願っているような“正しさ”と“美しさ”で、新たに幕をあける瞬間を。その可能性を。
自分の人生のシナリオを。展開を。出会う約束をしている仲間がいることを。この命を。これまでの、そして今の、これからの、全部をつなぐ丸ごとの『自分』を。


だったら、やるしかない。
今の自分にとって、その“しかない”が真実ならば、やれ! 迷わず……いや、迷っても、迷いながら全部をさらして生きろ! だって、やりたいのだろう? 迷ってもこの道を、進みたいのだろう? 生きたいのだろう??
ならば、ゆけ! ここはおまえの真実の道の上。


叶えたいこと全部、叶えて生きるのだろう?
「生まれたくなかった」を、本気で消そうと、勝とうと、溶け合おうと、しているのだろう? してきたのだろう⁇


私は全部知っている。そして、こうしてここから、見守っているから――。






なにこれ。私は何を書いている???
あなたへの手紙。なのに、これはまるで“あなたからの”手紙……みたいだ。


とにかくね~、どうしたら出会えるのか、知ってもらえるのか、相変わらずまだここ。
だけど、ここから世界がひらけていくから、おもしろいんじゃないか!!!


「あなたはそれを目撃したくない?」


今のこの“夜明け前”の私だからこそ、使える魔法があるのだと――私が信じなくて誰を信じさせられる? 私が夢みなくて、誰に夢をみせられる??



うん。これも全部わかってる。
なのに、まだここ。
ここに『今の私』が生きている。




※なんだかとってもヘンテコな手紙だけど、今日はこのまま臆せずに送ります(こういうとき私はいつも「この文章を必要としている“誰か”が、どこかにきっといるのだろう」と、なぜだか不思議と思うのです。まだ出会えていないあなたのために、いつだって私は用意しておくから! いつか、どこかで、楽しんでくれたらいいな)。


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自己紹介

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆