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「蟹座の新月&日食」と「山羊座の満月&月食」の狭間に、心をじゃぶじゃぶ揺らしながら。

■2019-07-04
夏至のゲートを抜け(今年のゲートは分厚かった、重かった)、蟹座の新月&日食を越えて。
私たちは今、次なる山羊座の満月&月食(7/17)へと向かっている。
土星と冥王星、そしてドラゴンテイル、そこにやってくる月――。
それはまるで、今年の年末からはじまる“山羊座祭り”のリハーサルみたいなエネルギーらしい。
わくわく? どきどき? なんでもいいから(?)今は「変化」は大歓迎!の私がいる。
ここは蟹座の季節。じゃぶじゃぶ心を揺らしながら、「大切なもの」を見つめて。
自分にとっての“最高の心地よさ”を追究にするにはぴったりの季節だな。
どんなに湿気に打ちのめされても(本当に苦手だわ)、何度でも起き上がって……。
そうだ、この向こうには「獅子座の太陽」が待っている!!!

人生を信じてる。自分の人生を。与えられた、選び取った。
そしてやっぱり私はまだまだ、この『物語』の続きが見たい!知りたい!味わいたい!!
だから今日も“ここ”を生き延びる。



というわけで、ホームページの『news』を更新してきた。

(noteもそうだけど、このホームページ……2015年の5月からコツコツコツコツ下準備してきて、2018年の4月にOPENした……も年額11340円=月額換算945円のプランにアップグレードして、独自ドメインに変更するのが今の現実的な夢、すなわち目標の1つ。このくらいの金額、躊躇うことなく自分に投資できるくらいの生活レベルには、いい加減、辿り着きたいものだよなー)


今年も半分。2日に火星が獅子座へ抜け、3日は蟹座の新月&日食で、4日=今日は金星が蟹座へ……。言うまでもなく、季節は巡る。巡って、廻る。

いつの間に『7月』?! そんな気分で、ここ数日。

現実的な「環境」も、こういうネット上の「空間」も、“お金をかけずに整える”のフェーズに突入して長いこと経つ。そろそろ、現実的に“引っ越しする”だとか、“HOMEを手に入れる”だとか、そういう段階に移行してもいい頃なんじゃあ……ないかい???(いやもうとっくに“限界”を越え続けてる。それに“慣れ”続けている)

しかし『金』が、そして『仕事』が……(これを言うのはもう飽きた。ここはもう、その向こう側のはず)。

他人と暮らしていると、それぞれの人生のペースやリズムやアップダウンがあるから、自分だけのタイミング(心の叫び)で「暮らし」や「生活」を動かすことは、なかなかに難しい。それを私は“重いな”“不自由だな”“身軽じゃないな”と感じるけれど、他人と暮らしているから、その人が稼いでくれているから、この“最低レベルっぽくても基本的安全は保障されている「毎日」”が成り立っているわけで、「感謝」と「夢をあきらめないこと」と「だからこそ整った環境を手に入れたいんだよ」だとかがぐるぐるぐるぐる交ざり合って、しかも連日の“湿気”に打ちのめされて、心の中までカビが生えてきそうになるけれど――。


全部、『私』の『蟹座の季節』っぽいなー! って少しでも天気のいい日=元気なときに笑い飛ばして、梅雨の晴れ間に掃除して、頭をからっぽにして手を動かして、でも無理はしないで、1つ1つ丁寧に、重ねて重ねて、日々を積み重ねて、そうやって“今”を“ここ”を生き延びるほうが、「いい加減、全部あきらめちゃえば?」って思うよりずっとずっと楽じゃないことを…… 簡単ではないことを……って違うな、「私にとって『正しい』んだってことを!」か、そっちを向き続ける勇気を、選び取り続ける覚悟を、思い出す。再確認する。「こんなんでも、やっぱり“この先”へ、進みたい……」って、何度でも何度でも、打ちのめされるたびに、打ちのめされながらも、やっぱり思ってしまうんだ。


だから。
今日、ここ。
今日も、ここ。

同じように見えても、もう長いことずぅーーーーーっと停滞しているように、一歩たりとも進んでいないように見えるし感じられても、内側では蓄えられ続けていることを、密かなる準備が成され続けていることを、本当の私? 魂の私?(それじゃあ、この私は誰??)奥深いところに存在している核となる自分?は知っているから。感じ続けているから。
どんなに心が嵐になっても、呑み込まれそうになっても、呑み込まれても、返って来られる。戻って来られる。

そして、スパイラル状に上昇。

巡って、廻って。
同じ季節を辿っているように見えても。

求め続ける限り、望み、臨み、挑み続ける限り。

成長していける。変化する。


そうだ私は、変化する。
同時に、大切なものを守り続けながら。抱き続けながら。

この情熱の炎は、この胸の灯火は、こんな雨なんかじゃ消えたりなんかしないんだ。



じゃぶじゃぶ!☺︎/*


“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆