※ところで（10/20追記）。アマゾンのリンクを画像付きでピピッと貼れるのは超便利なのだけど、“私はアマゾン、別に好きじゃないし特に支持しているわけでもないからなぁ……”とどこかでずっとモヤモヤし続けていて（なんか心が抵抗するのだ）、そういう些細な違和感を見過ごして「便利さ」を選ぶのは“私の生き方じゃない！”と思い、画像だけ新たに貼り直しました（あぁ～スッキリ!!）。こういう小さな自己満足の積み重ねこそが、自分を「嘘のない生き方」へと導いてくれるはず……と考える私はやっぱり、いちいち見つめて行動に移していきたい。ここを自分のサンクチュアリにしたいから。YES!!

という文章を『I LOVE 本』の各ページに貼り付けてきた今日。
（2020年12月6日、さらにそれらを消してきました。まさか、このときの自分は、未来でAmazonから本を出すなんて思ってもみなかったもんな～。Amazonのこと、特別好きになったわけじゃないけど、これからお世話になるので、なんか……そういう礼儀？って、大切にしたいじゃない……と現時点での私のハートが感じているので、行動＆実行。生き方は “相変わらず” です☺︎）

私はとても面倒くさい人間なのだと思う。

「だけど、とっても誠実よ！」と、もう一人の私が言うから、ま、いっか。

大切な『本』をネットで買うのは、ちょっと不安なんだ。
どっかが折れてたり、傷とか汚れがないかどうか、私は自分の目で確かめたいから。同じ『本』でも、この手にとって“選び”たいから。

だからって、店ならどこでもいいってわけじゃない。淀んだ空気の本屋（レジに立っている人を見ればわかる）では絶対に買いたくないし、そういう場所には「お金」は落とさないって決めている。

本だけじゃない。すべての買い物は、可能な限り、おかしな店では買わない。大事な「お金」を落とさない。無自覚な「投資」はしない。
そういうことに多くの人がもっと真剣になったら、世の中の意味不明なあらゆる店や商品は、みんな正しく消えていってくれると思うんだけどな……。


テキトーに生きている人たちは、自分のことをテキトーに扱っているわけだから、「雰囲気だけ」の店に、商品に、とってもとっても騙されやすいのだ。そして騙されていることには、たぶん一生気づかない。自分をテキトーに扱っている限り。

そういう社会はそういう社会で、これからも永遠に回り続けていくのかもしれないけれど、これからはじまる『天王星×牡牛座時代』には、今よりは通用しなくなっていくだろう（牡牛座は“本物の心地よさ”を五感で察知する星座だからね）。

私もそういう“自分にとっての心地よさ”に正直に、真摯であり続けたいから。自分の居場所くらい、そうだよ、小さな自分の世界くらいは、違和感なく創り上げていきたいと思う。心も体も、いずれは部屋や家も、こういう架空のスペースさえも、全部、自分にとってのサンクチュアリにしていきたいから。


ワガママな自分も、大切なのです。