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「夢を語ることに、年齢(や性別)なんて関係あるだろうか」/双子座の新月モードに乗っかって、今日も何か語りたい。←(あぁそれは内なる宇宙の水星と海王星の響きかも…)

月が双子座にあるうちはまだまだ“新月モード”ってことで、今日も書きたい。なんか書きたい。でも相変わらず時間があまりないし、時間がない中でさらっとしたことをぱぱぱっと書くのは得意じゃない。たっぷりと時間と空間を用意した上で、「さぁて今日は何を書こうかな~、何が書かれたがっているかな~」とダイヴするのが好き。そうして何かを発見・発掘していくのが、私の……趣味=誰にも頼まれていないのにやってしまう(楽しい)こと??? とにかく、そんな感じでもう17時。


昨日はこんなことを綴った。

この続きみたいなことを、もっともっと書きたい気がしていたのに、こんなしょうもない文章を……(手が止まる)……なぜか私はまだ書いている。

うん。夢について語るのは、なんか難しい。しまっておきたい、隠しておきたい、そんな気持ちのあらわれか? 照れくさい、のでは決してない。不思議とない。「だって私はもう、41のおばさん(という言葉は使いたくないが)だぜ」と、ふと思う。こんなことも言葉にしたくないけれど、やっぱりどこかで思っている。……そう。このnoteも全部、私が書く文章は、もっと私の年齢が若かったら、世界の反応は違っていたのだろうか?

……くだらない。そんなの考えても、意味がない。今は「今」で、私は『私』だ。それが私の人生設計(生まれてくる前に決めてきたプラン)なのだから、そして全部の過去があっての『今の私』なのだから、こういうのって本当に誠に“ナンセンス”。……なのにどうして今日は、こんなことを書いている???


「夢を語ることに、年齢(や性別)なんて関係あるだろうか」

私の指は、そんな言葉を打つ。
誕生日を迎えて、越えて、最近の私はちょっとまた「年齢」を意識させられているのかもしれない。……誰に? 何に??
うん、わかってる。これまた誠に“ナンセンス”(けど“シリアス”じゃないだけまだマシか?)。そんなフェーズ、とっくに卒業したはずだろう?(思い癖には気をつけろ)


だけど。
人生は「有限」だから。命は決して「永遠」などではないから。

“焦る”というのとも、もはや異なる、ひたすらに“もどかしい”みたいな感触と……“戦う/闘う”のではなく、“ともに生きる”で日々を生き延びながら、「長いなー、長いなー。このフェーズ、まったく本当に“長すぎ”だよ」と飽き飽きしながら同じセリフを吐いて、吐いて、吐き続けて、なのに未だ“ここ”で、だけどそうか。あきらめてはいない。投げ捨ててもいない。とにかく飽き飽きしながらも、夜明けを信じて、日が昇るであろう方向を目指して歩き続けて、立ち止まったりもするけれど、それでも“日が昇るであろう方向”を見つめ続けることはやめないで――。



それは光と影。コインの裏・表。

もう“これだ”というのがわかったから。
ずっと探していた“人生かけてやってみたいこと・やっていきたいと思えること”、つまり“何のために(何をしたくて)この人生に生まれてきたんだろう”という自分にとっての「大いなる問い」への、自分だけの、全部の自分を納得させられる「答え」のようなものを、やっとのことで見つけたから(時間かかったわ~、それまでにもいろいろやったしね。結局は“自分の一番近くにあったもの”だったという……)。

こっちが「光」だとしたら、道が険しいのも仕方ない。光と影、両方あるのが世界の仕組み?らしいから。全部丸ごと、生きると決めた。生き抜くと、覚悟した。


そこからの、このフェーズ。
どれだけ私を試したら、宇宙は気が済むのでしょう?
なんていうのも勝手な妄想、生き延びるための知恵。
それよりもっと「すべては自分にとってのパーフェクトなタイミングで、起こったり、起こらなかったり、するらしいぜ」ってことを信じたい。というか、味わいたい。



叶ったら、さらなる『夢』を心に描く。私は『夢』を生き続ける。
いつかその道が、誰かを照らす。この文章が、誰かに勇気を与える。
そんなことだって可能になるから、私は今日も書く。今は全部、自分を励ますだけの文章でしかないとしても。ここに、たっぷりの愛が(そう、愛のエネルギーが♡)流れている限り、この文章は、私の表現は、この内なるクリエイティビティーは、死んだりなんかしないんだぜ!!!!!


なんてことを、今日も綴る。綴らされている。

何に? 宇宙に??

いいじゃない。準備オーケー、覚悟もキラリ。
だから『私』を使っておくれ。全部の愛と情熱をかけて、応えさせていただくからさ!


全部愛なら、きっと美味しい。
私はそんな世界を生きていく。生きている(と言いたい。言いたいから、言う)。




“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆