ベージュとしろに空色を混ぜる

結婚して子供も生まれ、おうちをかまえ、やっとこ落ち着いた。
見渡すとカラフルな子供のものにかこまれ、それに反して生活に関するものたちはベージュとしろに落ちついた。クローゼットの中も落ち着いた。
でも最近はいろが着たい気分。
今日は誰にも会わないけれど、常夏の空色みたいなカーディガンを
夫のクローゼットから拝借してみた。

名前はセルリアンブルー。

google先生によると
「cerulean」は「空色」を意味するラテン語が英語になったもので、19世紀頃には「空色」を指して油絵具等に使われていました。 錫酸コバルトを主成分とする顔料で、コバルトより淡く、緑を帯びた鮮やかな濃い青色。

空がひろがった。
やっぱり出かけようかな。

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