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推しキャラになりたいけど推しキャラになりきれないコスプレイヤーさんへ

ここ最近のnoteの記事を読んでくださった方々から
「共感しました!」
「勇気をもらいました!」
「自分も頑張りたいって思いました!!」と
たくさんメッセージをもらっています。

衝撃だったのはコチラ↓

Twitterにて

「どうなる家康」好きな弧斗丸さん。
ウサギが虎になったって🤭

やっぱり
だいぶ自信無さげだったんだなぁというのと、
私って秘めた思いは熱いのか…と
涙で帰り道、運転危なかったよ…😅


それを言うなら、
コスプレイヤーの想いの熱さも凄い。

キャラへのリスペクトから来るこだわり、
衣装、装備、ウィッグ、メイク、姿勢、
ポージング、動き方、表情…
理想のキャラに自分がなることに
並々ならぬ努力が必要だと思ってるから
向上心がハンパない。

完全な推しキャラになりきるために、
納品後の写真も
キャラに近づく様、鼻をちょっと小さくしたり、
ちょっと顎を削ったり、足を伸ばしたり…と
微妙で繊細な加減での加工。そのセンスも必要。
(ていうか、最近のアプリは凄すぎる😳💦)


「こんな私が推しをやってていいのかな」
「キャラに失礼な気がして…」
「私が推しをやるなんておこがましい」
こんな、理想に到達出来ていない自分を責める声を
聞いたこともある。

コスプレイヤーの頭の中には
完全なる完成形があって、
そのキャラが動いたらこんな事しそう…!が
しっかりある。

だからこそ、カメラマンである私は必死。

その完成イメージに
どれだけ近づけてあげられるか。
作品としてSNSに使いたい!と
思えるものが撮れるか。


これはコスプレ撮影だけに言えることじゃなく、
すべての撮影に言えることで。

その人が思い描いたイメージを再現することで
その人の自己肯定感は間違いなく上がる。


責任重大の真剣勝負…!


私もこれからポージング、ライティング、メイク…
色々勉強していくので、
一緒に成長して、御本人になりましょう☺️


コスプレイヤーさんへ
リスペクトを込めて。